2023年8月19日の千葉公演を皮切りに開幕しました『ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~』も、先日晴れて千秋楽を迎えました。

 

そんな今回のツアー、3都市6公演を全通し完走して参りました!!

 

"完走"の"感想"をお伝えしたいと思います🌟

CV.結那

 

ツアー全通の経験はラブライブ!を追いかけてから初めての経験でしたが……

 

いや、楽しすぎる!!👏

 

ツアーを全通するのって、こんなに楽しいんだなって初めて知りました。

 

初日から最終日にかけて、どんどん洗練されていくパフォーマンスだったり。最初から完成されているパフォーマンスは日によって魅せ方を変えたり、また見える場所によって印象が変わったり。

 

そして、キャストたちと共通の思い出を駆け巡ることが出来る体験。

なかなか味わえるものじゃありませんね。

 

大好きな人たちと、次の季節へ向かう始まりのライブを最初から最後まで全力で駆け抜けられたこと、本当に感謝しかありません。

 

最終日、最後の曲ではこの夏の全てはもちろん、5人だった頃――まだLiella!って名前もなかった頃から追いかけてきたこと。二期生が加わって9人になったこと――全部の記憶が走馬灯のように浮かび上がって、前が見れないほどに泣き崩れてしまいました。

 

今も『UNIVERSE!!』の静寂が、感謝が、歌声が目を閉じれば思い出されます。

 

改めてこの場で11人のLiella!へ。

ラブライブ!スーパースター!!へ。

大好きと感謝を伝えさせてください。

 

私はあなたたちに出会えて。

11人の物語に出会えて。

幸せでした。

 

こんなに。

こんなにも。

大好きにさせてくれてありがとうございました。

 

そして、私と同じように、会場で一緒にLiella!への大好きを声に乗せてくれたたくさんのファンのみなさんにも、同様に感謝を伝えたいと思います。あなたたちとこの時代に声を重ねることが出来たこと、嬉しく思います。ありがとうございました。

 

……いや、湿っぽくなるの早すぎない? とツッコまれそうですが、千秋楽帰りのバスでこの冒頭を書いているので、ご容赦ください!

 

そんな、ラブライブ!スーパースター!!のアニメ・キャストの物語が大好きだと改めて思わされるような、最高のアニメ2・5期とでも言いたくなるようなライブ、語っていきたいと思います!

 

この先は例によって光の先へネタバレ全開となりますのであしからず!

 

 

00. TO BE CONTINUED

 

前回のライブからの繋がりを感じさせてくれる開演5分前! 約半年間の時間を埋め、2023年3月の3rdライブツアーファイナルを思い出します!

 

『(最後まで)僕の手を握りしめてよ』

 

この曲の最後にそう手を差し伸べる彼女を始めとした二期生たちが今ツアーでは台風の目だったように思います。これについても追い追い。

 

0曲目を終えてOP映像。

3rdでは一期生の紹介から間を置いて二期生たちが追いつく演出でしたが、もう一期生と二期生の間はノータイム。それだけで目頭が熱くなるのも束の間。今度は三期生2人が追いついてくる演出に。エレガントパープルにスモーキーブルーが追従して、11人のLiella!!

 

 

01. Jump Into the New World

 

Liella!11人の始まりの曲から、いよいよ4thライブが開幕!!

 

スカート回しの魔術師Liella!ここにあり!

そう訴えかけるかのごとく圧巻のパフォーマンスで1曲目から目が離せません!! あんな体育館の暗幕みたいな重厚感ある素材してるのに、それを軽々しくヒラヒラ舞わせるLiella!のライブはまさに無重力ライブ!! 異次元の動きで重力を忘れさせるLiella!のライブ気持ち良すぎだろ!! 

 

東京公演はメインステージほぼ真横の近さで11人のダンスを見れたため、更に大迫力! 11人になったことで、ステージ全体からの圧が半端ないんですよね。この人数でこのレベルのダンス圧は今まで見たことがありませんでした。これが完成したLiella!か、と期待とワクワクに震えます!!

 

 

02. スター宣言

 

この流れは!?

 

3rdライブツアーで大好きだった2曲目スター宣言ッ!!

 

また会えたなァ!! 

お前ら手ェ叩くぞォ!! 

鳴らせェァ!!

 

 

もう本当にテンション上がりすぎて人生で初めてブレードを折ってしまいました…… ありがとう3rdブレード。


折った報告とかよく見てましたけど、本当に折れるんですね……

皆様ご注意ください。ブレードの破損は自身の損傷はもちろん、筒が他席へ飛ぶなど大変危険です。

 

来るとは思わなかったブチ上がり曲が開幕5分で来たのでビビり散らかした反動もあります。


いや、本当に予想してませんでした!!

 


03. Blooming Dance!Dance!

 

みなさん、この並びすごいと思いませんか?

 

↑までで散々3rdライブの流れを肌に感じさせられてきました。身体が完全に3rdライブを思い出していたんです。3rdライブ、2曲目スター宣言の後って何がありましたっけ?

 

Welcome to 僕らのセカイ

 

なんですよ!!

 

あの日、Liella!から一学年だけが残って歌ったのと全く同じ。だけど今そこには一期生じゃなく二期生が。5人の先輩に手を差し伸べられた4人が、3rdを経て、4thで三期生を迎えて、新たに二期生がその場所で歌うーーもう同じ場所に立てる存在になってる。

こんな素敵なことがありますか?

 

モニター演出も『Welcome to 僕らのセカイ』を彷彿とさせる物。更にラストには3rdでかのん先輩が差し出していた手を取る演出も。負けです。

 

なのに……

なんでかのん先輩知らないんすか〜( ;  ; )

 

他全員振りの意味知ってるのに、手を差し伸べた張本人だけ知らないの本当面白いww

(大変わりぃとは思ってるらしい)オメーオモッテネーナ

 


04. キラーキューン☆

 

爆☆上☆が☆り☆

 

キューンキューン🫶キュキューン🫶ズキューン🫶キューンキューン🫶キューンキューン🫶

 

日めくりカレンダーのモニター演出が当日を迎えるワクワク!

最高にブチ上がるキュンキューン!!

一緒にできる振付!!

マッッッッジで楽しすぎて記憶消し飛ぶ時間ですこのブロックは!!


正直バアー!! 楽しかったズラアー!!

 

くらいしか語れることがないくらいに全6回ブチ上がっていました!!


『いつもおんなじなんて言わせない あっと必ず言わせるね』。それを3rdライブツアーで痛感したことから、ツアー全通を決意したこともあり、本当にその通りだなぁとしみじみ思っておりました。


また、『もうすぐ会える震えるぜ!』の意味合いが、この後の演出で三期生に対してのものにもなるのが凄すぎる。

(詳しくは後述)



05. MIRACLE NEW STORY

 

爆☆上☆が☆り☆ 

ニレンダァ!!

 

大きな声で!

大きな声で!

 

曲が! 本当に! 強い!!

 

楽曲がそもそもめちゃくちゃ好きだったのはもちろんなんですが、ダンスが加わることでその好きさは倍増しました! どうも、ミラニュのジャンプ大好き芸人です!

 

『楽しもう みんなで 遊ぼうよ みんなで』

 

ラストの振り付け、トトロが発芽させるシーンみたいで、めっちゃ好きなんですが伝わってくれますでしょうか。みんなの大好きを芽吹かせるみたいに思えます!

 

それにしても、これはかのんときな子のダブルセンターが最高!! 今回のライブは二期生、とりわけ鈴原希実さんにとことんやられたライブでした。先輩の手を取った彼女たちが後輩へ手を伸ばすライブ、これぞスクールアイドル!!

 

千葉公演2日目はそんな曲を、目の前で浴びることが出来たり!

 

そう、実は千葉2日目はラブライブ!のライブに通い続けて9年、夢見ていた"花道最前"を引き当てた至福の時間でもあったのです!

 


06. Butterfly Wing(Day1)

 

幕間アニメで、スクールアイドルについて学ぶ三期生二人。ちょこんと座るマルとまかわいいよマルとま。

 

グループとソロのスクールアイドルについての流れから、ソロパートの始まりです。

一番手は当然よね! マルガレーテちゃん!

 

3rdライブで孤軍奮闘していた時同様、圧巻の歌唱力とダンス力は尚も健在!

しかし今回はもう、ソロスクールアイドルのウィーン・マルガレーテではありません! 結ヶ丘のスクールアイドル、Liella!のマルガレーテちゃんなのです!

 

3rdではメインステージ上方で観客席を見下す形で歌っていたマルガレーテ。

4thではセンターステージで、観客席の中心で、みんなと目線を同じにしてのパフォーマンス!

(初日がスタンド席のない幕張メッセ展示場だったのも巡り合わせでしょうか)

 

そして、"丸"くなった"マル"ガレーテを見事に表現してくれました、結那さんの柔らかな笑顔と歌い方! 改めて言いたい! 氷の女王……入学おめでとう!!

 

3rdライブツアーで結那さんのことが凄く好きになって、この人をLiella!として応援したいなって願っていて、それが叶った4thライブツアー、本当に嬉しかったです! 結那愛してる。

 


07. ビギナーズRock!!(Day1)

 

鈴原希実さん、あなたこそ桜小路きな子です。

 

『人間は成長する。』

 

それをこの4週間で証明されたような、清々しさすら感じます。

 

直前の『Butterfly Wing』といえば、作中できな子が初めてLiella!としてパフォーマンスをし、そして敗北した楽曲に他なりません。あの日から『Go!! リスタート』して。桜小路きな子は、ウィーン・マルガレーテのソロと並んでパフォーマンスをするまで大きくなりました。

 

そんな担当の大一番。

それを演じる鈴原希実さんは、果たしてどうでしょうか?

 

鈴原さんがMCで触れたように、彼女は二期生が初めて一期生と同じステージに立ったファンミのソロに憧れて。勇気のカケラを握りしめて、ここまで走ってきた人です。

 

初日には満足のいくパフォーマンスが出来ず、涙を流してしまった彼女ですが、愛知ではそれを見事にリベンジ。最後の東京では、完璧以上の仕上がりを見せてくれました。その裏側として是非彼女のInstagramもご覧頂きたい。

 

 

自分のダメだった所を、ハッキリと宣言して。それを乗り越えてとびっきりの笑顔を見せてくれた、この4週間の物語。

 

彼女が、桜小路きな子でなくて、誰だって言うんですか?

 

これぞ2・5次元の究極ラブライブ!

現実と作中の物語が交差する、青春劇。

 

一期生と同じオーディションを受けて、二期生として合格して、三期生の先輩になった鈴原希実さんじゃなければ魅せられない、命の輝きを浴び続けた日々の様にも思えます。MCの随所や他の楽曲等挙げればキリがありませんが、代表してここで記させて頂きたいと思います。

 

あと一個!

これだけは言わないと!!

 

衣装! 世界一! かわいい!

 

アクスタ出してください!!

 

 

08. ミッドナイトラプソディ(Day1)

全3回のミッドナイトラプソディ。

ただの1秒として。

同じ歌い方、踊り方ーー魅せ方をしなかった女が葉月恋役青山なぎささんだと思います。

 

千葉で見た一週間後に愛知で「アレ? こんな感じだっけ?」と一番強く思ったのはこの曲でした。この違和感の正体は、3公演目の東京でわかった気がします。

 

3回目の東京では、トロッコに乗ってのパフォーマンスになりましたが、この3回目にして、2回目までに見せたことのないような、ゲームをする、あくびをする、などの"家にいる恋ちゃん"を見せてくれたのは、作中のUR葉月恋よろしく、私たちへの恋ちゃんの心の鍵が開いていくような物語をつくってくれたのかな、と。

 

一番顕著だったのは、『わたし実は少し悪みたい』の表情。

初日はマジでうわ! 悪女!! って感じの不敵な微笑みだったのが、徐々に雪解けしていくようで。

3公演目では、後輩のきな子ちゃんからバトンを受け取って、笑顔でトロッコに乗り込んでいったのも、作中で住む世界が違うと後輩に思われていた彼女が、本当の自分を知ってもらえたことのようで、素敵でした。

 

まるで「葉月恋」という物語の舞台を見たような気分です。

 


09. 星屑クルージング(Day1)
 

この楽曲のサビが公開されたあの日から、私たちは余命宣告をされていました。その余命に従って、ちゃんと千葉一日目にくたばった、それだけのことでした。

 

この楽曲は、"スクールアイドル唐可可のソロ"というより心の内、心象風景を歌った楽曲として完成されていたな、と。これは対外的に歌われた楽曲ではなく、彼女が胸の内に隠しておきたいことなんだろうなって。

 

Liyuuさんが色々な所で「3年生になった可可ちゃん」のことを強調してお話されていた通り、この楽曲は3年生の可可ちゃんが、残り一年というタイムリミットを前に歌う曲。『Oh!レディ・ステディ・ポジティブ』、『水色のSunday』のような天真爛漫に歌うことはなく。

それどころかトロッコで客席を一周しながらも、決して観客席に手を振ったり笑顔を振りまくことはありません。

 

それは、スクールアイドル唐可可のステージ、とは言えないかもしれません。

 

ただひたすら愛おしそうに、まるで赤ん坊のように手元のクマのぬいぐるみを抱きしめて会場を一周、そして最後には名残惜しそうにクマのぬいぐるみを星屑の海の中央、センターステージに置いて去って行く……

 

楽しそうにスクールアイドルをやる彼女の内には、水色の星海の中で小さく歌う彼女がいるんです。そして可可が精神的に大人で、『どうしようもないこと』に対してどのようにするのか、どんな風に物事を見やるのか、私たちはもう作中で知っています。

 

この曲中、そこにいたのは"ただの唐可可"でした。

そして、Liella!の最年長、Liyuuさんでした。

 

静かに、ブレードも降れず、ただその美しい顔と歌声に身を委ねることだけしか出来ませんでした。


(追記)

リエラジ139回にて、衣装は『可可の部屋着イメージ』とLiyuuさんがお話されていて、やっぱりステージ上の唐可可ではないんだな、と。



10. Starry Prayer(Day1)

 

『ずっと一緒に ずっといたい』

 

隠したはずの言葉を、拾う人がいました。

 

『どうしようもないこと』があろうと隣にいることを『諦めない』人が。

 

……セットリスト、完敗です。

このセットリスト順を考えた人は本当に現代の諸葛亮孔明と言わざるを得ません。ソロの順番、きな子→恋→可可……なるほどアルバム順ね完全に理解し今です!!(荘厳なイントロ~♪

 

ずっと慈愛に満ち溢れたような表情で、会場中に轟くような圧巻の歌声を響かせるペイトンさんはまさしく銀河の歌姫そのもの。メロングリーンの銀河の中で歌うその様は、銀河中に聞かせてやりたいことがあるんだという、真に迫るものすらありました。やっぱりこの人はすごい。

 

メインステージ上部から歌い始めた彼女は、歌い進めるにつれ下に。最後にはセンターステージの方に駆け寄ります。そして、そこに残されたクマのぬいぐるみを拾い抱きしめるのです。

 

や ら れ た

 

やられた。完全にやられた。初日はその四文字しか出てこなくなりました。初日はクマのぬいぐるみが置きっぱなしになっていることに全く気付いていなかったこともあり、本当に衝撃でした。

 

愛知東京ではスタンド席から俯瞰することが出来たので、ひたすら可可ちゃんが置いたクマのぬいぐるみを見たりしていたんですが、この曲を歌っている間ずっとすみれちゃんの視界にクマのぬいぐるみがあり続けるの、エグすぎませんかね?

 

それから一番遠い場所から歌い始めて、最後にはしっかり拾う女、平安名すみれ!! アンタイイ女だよ!!

 

Day1のソロ披露はこの5人まで。

あとの5人がDay2になります。

 


06. Eyeをちょうだい(Day2)

 

スゥゥゥゥゥゥゥゥーーーー……

 

夏美が一番かわいいよおおおおおおおおおおお姉者ああああああああああああああ!!!!!!

 

かわいい!

エ〇い!※

 

かわいい!

エ〇い!※

 

ギリギリのとこ攻

ギリギリアウトでぇぇぇぇぇぇす!!

 

二十歳前になんて衣装を着せるんだ!!!!(1回目)

 

それで? なんだって?

 

Eye Eye Eye!! 

 

を?

 

ちょーだぁい💕

(ベビーフェイス身長152㎝巨乳中の人がエ〇い)

 

スゥゥゥゥゥゥゥゥーーーー……

 

ねえ あげるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

……はぁはぁ

は……?

 

ドッキドキで💕

(ウインクバッチコーン!!!!)

 

ッカハァ!! 

ハァ――!! ハァ――――!!

 

膝に力が入らなくなって倒れた。(マジ

 

ネェナニコノキョクゥ……(死

 

ナッツちゃん好き……

やっぱり鬼塚夏美、愛してるかもしれない。

 

誰よりもスクールアイドルに興味なかった夏美が、ソロで一番アイドルアイドルしてるの、最高すぎる。芸歴の長い絵森さんのこれまで積んできた経験、人生が鬼塚夏美のスクールアイドル活動を彩るの、最高すぎませんか? 絶対彼女だから出来たステージじゃないですか。

 

※……え? エ”モ”いですけど?ww

実際問題、アニメのシーン挿入がわかりやすくかわいいシーンでなく、5話までのどちらかというとコミカルなシーンたちを選んでいて、「どの夏美もかわいいでしょ!」っていう絵森さんのメッセージみたいで、本当に嬉しくて堪らなくなったんですよね。エモい。 まぁエロいんだけどさ。『ああ』は『ああん💕』だしあの19歳ホンマ

 

 

07. 茜心(Day2)

今回の4thライブはとにかく二期生の4人が覚醒していたなって感じます。

殊に薮島さんは"米女メイ"として覚醒していたなって毎公演感じさせられました。3rdライブ以上に、薮島さんの中に米女メイを感じる瞬間が本当に多くなって。愛知でのスター宣言の声出し煽りの後に「出来んじゃん」ってかましたりとかね!

千葉公演で初めて米女メイの茜心を浴びた時、薮島さんのまるで鬼神が宿るかのような全力のパフォーマンスに、モニターに映っていた二期2話のきな子ちゃんを激励するメイちゃんをとにかく感じてしまって。「二期生やるぞ!」っていう想いが全身から溢れているようで。この4thツアーで最初の落涙をした瞬間でした。

薮島さんの中の米女メイに心を揺さぶられてしまって、楽曲終わりにメイちゃんの名前を全力で呼ばせて頂きました。やっぱり、あの瞬間が私は大好きです。

 

東京公演では、Cメロのガラスボールリジェクションと同じメロディラインの箇所で四季の色のライトが差すのが本当に偉すぎる。

 

もうね、次の楽曲とこの曲は同時に語る他ありません。

 

だってメインステージとセンターステージでしきメイが見つめ合ってバトンタッチは流石にズルい! 東京以外では、メイちゃんはライトアップされずだったんですが、東京ではもうたぁぁぁぁっぷり見つめ合ってくださいました。ご馳走様です!!


08. ガラスボールリジェクション(Day2)

 

メイちゃん繋がりで先に語りますが、岬なこさんがMCで触れたように、ライトで光の檻のようになっていたセンターステージで踊っていた四季ちゃんがそれをリジェクションして出ていくタイミング――Cメロの茜心と同じメロディラインの箇所でメイちゃんのルージュが差すのはちょっと聞いてない。しきメイって、すげえ……

 

お待たせしました。この曲はダンス!!

大熊和奏さんのダンスですよ!!

もう、すっげえんだ!!

 

完全にこの曲は、大熊和奏の領域展開でした。

 

会場に鳴り響く重低音! 暴れ狂うアイスグリーンホワイトのレーザー! そして大熊和奏のダンスパフォーマンス! そしてそれをやりながら若菜四季として完璧に歌い上げる歌唱!

 

今まで随所で感じさせられていた、


(大熊さんのダンスヤバくない?)


のこの?マークが爆発四散! 大熊和奏さんのダンス、ヤバイんですよ!!!! 個人的に今回CD音源で物足りなくなった曲一位です!

 

そんな風に、3rdから二期生たちの中では少し先を歩いていたのかな? と感じることが個人的には多かった彼女(と絵森さん)ですが、それは気を張っていたのかな、と今回のツアーで思いました。前述の通り、鈴原さんや薮島さんが覚醒したことで、3rdまでは見せられなかったような一面をもっとたくさん見せてくれるようになったのかなって。涙やかわいらしい一面を見せてくれたり……3rdで見られなかった大熊さんの魅力がついに氾濫したような感覚です。

 

本当に、二期生たちの絆、物語、去年から今日までの全部が完全に花開いたのがこの4thライブのような気がしてなりません。追いかけてきて、よかったなあ……。

 


09. 君を想う花になる(Day2)

 

可憐。妖精。いじらしい。ちぃ。

モニターに映る花と相まって、彼女自身がブーケのようだなって、思いました。

 

さて、この楽曲については千葉公演の席のお話からさせてください。

千葉二日目の席が具体的にどのあたりだったかと言いますと、

 

 

ここでして。

 

神席すぎる反動で、後方のセンステで踊る曲だけは後ろから見守るしか出来なくなってしまうんですよね。

完全に肉眼では岬なこさんの後ろ姿しか見れない状態だったんで、モニターを見るなりするべきだったかもしれないんですが、思っちゃったんです。

 

(この視界、舞台裏でちぃちゃんを見守るかのんちゃんの視界じゃない?)って。

 

岬なこさんのお団子は完璧なまるっなので、後ろからシルエットだけ見たらそれはもう、ちぃなんですよ。そんなことを思って聴き入っていたので、正面で見る以上に感情移入してしまって。頑張れちぃちゃん……! そう思いながら、アニメシーンがどこかも見忘れる程に魅入っていました。

 

結局歌唱中、一度も後ろを振り向くことはなかったんですが。歌い終わったら振り返ってこっちを見たんです。

 

そして、掌で何かを押す仕草。

目で追うとその先に、


いたんです。

 

澁谷かのんが。

 


10. Free Flight(Day2)

ちぃちゃんに背中を押されて。

真ん中のセンターステージで飛び立とうとする澁谷かのんが、そこにいました。

※最終日のみセンターステージが一つしかないため、君を想う花になるのラスサビからステージ上に現れる伊達さん。千葉、愛知とは変わって直接並び立ち、背中を押す演出に。
 

終わりました。

千葉の初回は大号泣して、歌い終えた彼女にひたすら「かのん!! かのんー!!」と叫んでいました。
 

全三回、完膚なきまでにあなたは澁谷かのんでした。

 

発表当時「生で歌えるのか?」、そんな声も挙がっていた超高音を多用する楽曲。それをCD音源を遥かに凌駕する声量、透き通る声の美しさで完璧に、いや完璧以上に歌いあげて。ステージで誇らしそうに笑う伊達さゆりさんはもう、飛び立つ覚悟をした澁谷かのんそのもの。3rdでかのんちゃんであることの迷いを語った彼女は、もういませんでした。『青空を待ってる』の楽譜を纏う衣装が、風に揺れて笑いかけているように見えました。

 

やっぱり私は、あなたを「かのん」と心から呼べるLiella!のライブが、大好きです。



……以上を持って、Liella!10人のソロコーナーが終了。

次は冬毬ちゃんも、待ってるよ!

 

そしてここからは各会場毎の担当ユニットのコーナー!


【千葉公演 KALEIDOSCORE edition~】

チバガイッチバーン

11. ベロア

 

顔。

 

何も言えん。

顔良すぎるなんだアレ。

 

世界三大美女って知ってる?

Liyuu、青山なぎさ、結那。そう百点。

 

声。

 

何も言えん。

声良すぎるなんだアレ。

 

世界三大美声って知ってる?

Liyuu、青山なぎさ、結那。そう百点。

 

いや……ベロアは大真面目に良すぎて「顔。声。結那。」しか頭になかったせいで語れないんで、千葉に着ていったベロア生地のシャツのレビュー置いときます。

 

 

暑かったです。

 

 

12. 不可視なブルー
 

アカペラサークル仕込みの青山さんの生ハモリが最高なのはもちろん、クラップなど現地最高! の一言。

 

千葉2日目、ベロアは後ろから眺めるしか出来なかったんでめっちゃ腰つきとか見てましたが、この曲ではこちらに向けて歩いてきてくれました!

 

歩いてる結那さんをずっと最前で↑のマルガレーテシャツ着て凝視してたら、見つけてくれてめっちゃ照れ笑いみたいな口元見せてくれたんですけど、曲的にあんま笑えないしすぐ反対振り返って踊らなくちゃだし……ってあの笑みを堪えてた一瞬のかわいさを僕は語り継いでいきたい。結那愛してる。

 

と、そのように結那さんは自分の反対側を向いてしまたんですが、それでもしばらくは後ろから結那さんを見つめていました。すると斜めから視線が……

 

りー(目の前の私より後ろ向きの結那?)

 

みたいな表情のLiyuuさんが目の前にいて僕は死にました。Liyuuさんしか好きじゃない。

や!! だって!! 恋愛テーマの曲でそんな切なそうな瞳で感情ぶつけられたら……僕は……!! 僕は!! 水色に変えるしか、ないじゃないか……ッッ

 

そうだろ!?

 


13. What a Wonderful Dream!!

 

ユニットコーナーラストは、なんとユニット毎に『What a Wonderful Dream!!』をアレンジしてのお届け! 


皆さんは3公演、ぞれぞれどのアレンジが一番好きでしょうか?

 

個人的にはこのKALEIDOSCOREが一番好きなアレンジ! オトナオシャレユニットのKALEIDOSCOREの演者も観客席も全員座っての"聴かせる"歌唱!

 

贅沢。

 

とにかく贅沢だなって、この時間を噛み締めていました。歌声の美しさはさることながら、ミラーボールが反射して幕張メッセの天井全体に映し出される広大なプラネタリウム! 星の巡りが加速する宇宙旅行のような疾走感!

 

そして何より結那さんの歌声が好きすぎます!!

 

 

【愛知公演 CatChu! edition~】

アイチガアッイッチバーン

 

11. 影遊び

 

圧 倒 的 強 者 感 !

 

悪の組織の女幹部3人組かのように、漆黒の衣装に紅のベルトを纏わせた衣装で不敵にこちらを見やる猫たち!! カッコよすぎる……!!

 

いや、この曲!! どんだけCD音源で猫被ってたんだっちゅう話ですよ!!

CDと比べてドス効かせすぎイカつすぎ!!

 

特に顕著なのは『まだだ』の歌い方!!

 

CD『まだだ』

 

ライブ『まァだァ"だァ!!

 

ライブ音源のCD出してくれ。

もう戻れないんだ助けてくれ。

 

マジで何が『私たちぃ💚CatChu!❤でぇす🧡』なのか。

流石に連番者とキレ散らかしました。

とんだ肉食獣たちがよォ!!!!

 

 

12. オルタネイト

 

泥臭えッ!!

 

こんなに地べたを這いずり回って、渇いた叫びの様に歌うスクールアイドルがかつていたでしょうか!! マジで地べたに這いつくばって歌うのが最高!!


薮島さんのドスが効いた歌声がマぁぁジで強い。

流石ライトより眩しいヲンナだゼ🤦‍♀️

 

泥に塗れて、髪も乱れて、それでも歌う。それでも進む。3人の迫力に呼応するように全身を震わせました。影遊びのモニター演出がまるで「迷いの森」のように出口のない森をひたすら彷徨うようなものだったことも意味深ですよね。

 

それにしても、曲入り前の伊達さゆりさんの煽り好きすぎて辛い。

 

『みなさんまだいけますよねェー!

CatChu!色に染めてやりますよォー!!』

 

ロックでも敬語になっちゃうさゆ好き……

みやびしゃべりだとアウトだぞ🧡🌷

 

 

13. What a Wonderful Dream!!

 

さゆりに蹴られたいヤツ集まれ~!!

 

青空を突き抜けるようなロックテイストにアレンジしてきたCatChu!! 直前までの二曲が迷いや悩みの中でそれでも足掻きもがく様な曲たちなのも相まって、暗雲を切り裂く爽快なアレンジが心地良すぎる!!

 

雲を突き破れと言わんばかりに拳を突き上げまくる観客席!!

 

最後にはすべてを吹き飛ばす澁谷かのんのキック!!

 

衣装、アレンジ、キックにせつ菜の楽曲を感じてしまったのは内緒です。

 

 

【東京公演 5yncri5e! edition~】

ニホンノシュト

 

11. A Little Love

 

ねえ おなかでてるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

アリルラ!!

 

二十歳前になんて衣装を着せるんだ!!!!(2回目)


いけません姉者!!

5yncri5e!の衣装が好きすぎます! 

この衣装制作チームは、誰に何を着せたら最適かようわかっちょる!!

若菜四季だけパンツスタイルとか偉いッ👏

ジッパーあるのが更に偉いッスティッキーーーーーーーーーーフィンガーーーーーーーズッッ

 

ダンシング戦隊5yncri5e!のバチクソにイカしたダンスタイム!!

ぶっちゃけ見るのが気持ち良すぎて、素人目では語れることが少ないのをご容赦頂きたい!

現地での手拍子が心地よすぎましたね。絵森さんの『ねえ あげるよ』がないと耐えられない身体にされました。

 

ところでこの中に6月にデビューした娘っ子がいるって言ったら、お前さん信じるか?

 

坂倉花さん、超人すぎる……


 

12. Dancing Raspberry

 

ダンシン💃 ダンシン💃

 

いや、これ以上語ることあるか?

踊り明かそうぜ?

 

姉者がセンステに向かってラーメンランウェイをズンズン進んでいくのがめちゃくちゃ好きです。

 

そしてママの『Hum Yeah』が最高なんだよとにかく!!

フウウウウウウウウウウウウウウウウウウ~~~~~~イエエ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~エ~~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

伸びてるね!! 流石ママ!! 

常夏の伸びも思い出します!

 

あと、5yncri5e!の鈴原さん、めちゃくちゃウィンクしまくってくれてませんか……?? これがダンシングきな子ちゃんか……

 

 

13. What a Wonderful Dream!!

これまたすげえアレンジが来ました!

宇宙船に乗っているようなイメージのピコピコダンスミュージックに!

(~DiverDiva GALactic Trip~ 感あるよな)


改めてですが、5yncri5e!のダンス、全3ユニットの中で一番楽しみにしていた部分ともいえるかもしれません。MCの端々でも触れたり、生放送の時だったり、5yncri5e!の練習が難航していることは、正直見ている側にも伝わってきていました。けれど。

 

東京二日間のパフォーマンスはもう、そんなこと微塵も感じさせませんでした!!


何が一番嬉しかったかって、両日MC等で5人全員が誇らしそうに笑って終えられたことです。

 

最後の一人一人が星を掴むコレオ、5人それぞれが笑顔でやり切った二日目の輝きも忘れられません! 

5yncri5e!、圧巻のダンスユニットでした!!


14. Hoshizora Monologue

一期生、二期生の軌跡を辿るマルとま。5人だった頃の一期生を見てみたいという話から、5人だけで歌うこの楽曲に。

 

まぁーーーー泣きましたこの曲。

元々曲がめちゃくちゃ好きっていうのもあるんですが、やっぱりね、5人のLiella!を見ると思うんですよ。「会場、大きいなぁ……」って。1stライブツアーなんて、大体2,000人規模でやってたんですよ? 会場をみて、センターステージ前の一角を切り取ったら丁度それくらいの人数かな? なんて思って周りを見たら、今はもうこんなにたくさんLiella!が好きな人がいて。ボロッボロに泣いておりました。

 

追い打ちをかけるように、二期生4人が最後には合流。『Starlight Prologue』の5色のStarlinesに4色が加わり9色に。

きな子ちゃんたち、二期生の夢、叶ったんですよね……その説得力がここまである、二期生たちの成長を感じるライブ、本当オタク冥利に尽きます。


15. Including you

16. 未来の音が聴こえる

 

この2曲は一緒に語る他ないかな、と思うので一緒に。

 

きな子たち二期生の夢は、『Starlight Prologue』を超えること。

そして一期生たちの夢は、ラブライブ!で優勝すること。

 

9人で叶えたんだよって、三期生2人に教えてくれました。

 

5人だったLiella!が、『Starlight Prologue』で超えられなかったもの……『Including you』では照明が紫と黄色のSunny Passionカラーになり続けていました。LiyuuさんんがMCで教えてくれた通り、この曲はサニパのこともイメージされた曲。正直、最初はしっくり来なかったんですけど、冷静に歌詞を聴いてみるとめっちゃサニパでした。正確にはサニパと可可、ですかね。

 

可可が憧れて、一年生だけだった頃のLiella!の壁として、先輩としていてくれた2人。2人がいたから、ここまでこれたんだよって言ってるようにも聞こえました。

 

……と、このようにこのセクションはマルとまの二人に思い出話として聴かせるというテーマがあります。つまり、この『未来の音が聴こえる』っていうのは、優勝時から時が進んで、もう3年生になってるかのんたちなんですよね。だから、最後にかのんが振り向く時の表情は、3rdでの不安そうなものからは変わっていて、満面の笑顔になっているんです! どの公演でも最後の伊達さんの笑顔からは目が離せませんでした!

 

しかし『未来の音が聴こえる』、見る度に3rdの花火の爽快さを思い出します。本当に優勝曲だ。


 

17. Second Sparkle
 

3rdライブの最後にサプライズで披露したこの曲が、その後に続くのも必然と言えるかもしれません。『Including you』のダンス、正直あんなに踊り狂うタイプの楽曲とは思っていなかったんですけど、それって二期生が入ったことで、9人のバチクソにカッコイイ曲も出来るようになったんだよ!ってことなのかなって。

 

Liella!のカッコイイダンスを象徴するのに、これ以上の適任がありますでしょうかいやない!!

 

コチラは4thツアー愛知前日に行われたアニサマも含めてこの4週間で7回観ることになった楽曲ですが、なんぼあってもいいですからね!!

 

最後の伊達さゆりさんの目線が死ぬほどセクシーに進化していってもうこれ以上はヤバイです。特に愛知が一番ヤバかったと思うんですけど、CatChu!効果、ですかね。

 

 

18. 私のSymphony ~2023Ver.~

坂倉さんの「宝物を見つけた子どものように」

 

はい、負けです。

予測可能回避不可能。


三期生初めてのライブでやらないわけ、ないよなあ~!!

 

9人の頭上に佇む『Second Sparkle』衣装に身を包んだ三期生の2人。

(結那さんの『Second Sparkle』衣装似合い過ぎてて失神するかと思いました)

 

先輩たち9人が優しく2人の歌唱を見守る絵が本当に好きすぎます。

マルガレーテを見るかのん、冬毬を見る夏美の画角はマジでヤってる。

 

また、『Hoshizora Monologue』から通してのバックモニターなんですけど、偉すぎる。五線譜の上に三期生の新しい色の音符が追加される様子はもう『Wish Song』。もう『結ばれる想い』。

 

五線譜のうえ

結びあわせた未来は ひかりに満ちあふれてる

 

『Wish Song』より

 

その歌詞の通り、眩いほどの光の中で舞う花吹雪、画面にはいつの間にか青空と桜。

 

あぁ……

 

ウィーン・マルガレーテさん、結那さん。

鬼塚冬毬さん、坂倉花さん。

 

入学おめでとうだ……

 

初日は曲終わりに腰が抜けて、ただそう連番者に告げるしか出来なくなりました。

このライブ、入学式だったんですね。

「もうすぐ会える震えるぜ」だったんですよね。


3学年が揃う大事な年が、始まりますね……!!

 

 

ここから先は、アンコール。

内部からセットリストを操作できる最強のLiella!のオタクこと米女メイ様が、この11人になったLiella!でやったらファンが喜ぶ曲を弾き出してくれます。

 

そりゃあもちろんなぁ……!!

 


19. 常夏☆サンシャイン(Day1)

夢見ていた。

 

この曲ってライブでは声出し不可のデバフがかなりかかっている曲だと思うんですが、それであの高まり。声出せたらどうなっちゃうんだこの曲……!!?

 

1stライブ感想より

 

 

なぁ見てるか2年前の私。

 

これが声出しありの『常夏☆サンシャイン』だぞ。

恋ちゃんも含めて11人で歌う『常夏☆サンシャイン』だぞ。

 

ありがとう、メイP……

 

11人で歌うと言いながら、最初のシルエットが4人なのは本当に偉すぎる。そこから11人が出てきてワチャワチャするのも最高!!

 


20. Day1(Day1)

 

もう、なんかこの字面にも慣れてきましたね。

 

毎回形を変えてお届けされる『私のSymphony』と違って、一切アレンジされることなくLiella!のライブ皆勤賞の最強の曲があるらしい。

 

いつだって思い立ったらその日が始まりのDay1なんだよな……!

 

声出しありでブチ上がれるようになったこの曲、相変わらずの強さ!!

 


19. ビタミンSUMMER!(Day2)

鬼塚姉妹が揃った『ビタミンSUMMER!』、見たくない?

 

見てぇよなァ!!!!

 

幕間明けからひたすら「鬼塚」の名を叫び倒していました!!

鬼塚ァァァァ――――――ッッ!!!!

 

オニナッツピンクとスモーキーブルーが溢れる会場のキレイさも忘れられません!

 

 

だってこの色なんだもん!! 

そりゃ完&璧ですよ姉者!!

 

そして本ッッ当、夏に聴く『ビタミンSUMMER!』は最高だ!!

 

『夏に結びあわせた絆は ほどけない』!!

 

入学式でもある、この夏のLiella!4thライブっていう絆のツアー!!

アニサマから直行組としては、愛知の直前に9人でこの曲を見れたのも嬉しかったですね。

 


20. TO BE CONTINUED(Day2)

初日は0曲目でやっているからまさか来るとは思わずビビり散らかしました!!
音源流すだけとは次元が違いますねェ!! 

でも考えてみれば、初日のアンコール曲が"一日目"の意の『Day1』で、二日目のアンコール曲が"続く"の意の『TO BE CONTINUED』って、もうそれしかありえないよなって気になります!

 

本当にアンコール明けのブチ上げ曲での追い打ちたちはヤバイ!! その上キャストたちが笑顔を振りまくトロッコも通っていくもんだからもう何も考えられない!! 声も体力も全部持ってけェ――!!

 

4thライブのアンコール曲たちって、

声出しありを渇望していた曲たちって気がするんですよね。Day1・2での日替わり4曲、そして最後の1曲……

 

4thライブ、声出しが最初から解禁されている、初めてのLiella!のナンバリングライブ。これ以上ない、最高のアンコールでした。


そして、MCを終えると、この4thライブ最後を飾るのは、最高の声出し曲です。



21. UNIVERSE!!

 

Liella!が大好きなみんな、いける?

 

最後。

もう一度あなたの声聞かせてください。

 

UNIVERSE!!(この宇宙で)。

 

……改めまして。

 

この宇宙で、この時代で。

Liella!と出会えたこと。

こんなに幸せなことがありますでしょうか。

 

この宇宙で、この時代で。

Liella!が大好きなあなたと、

ここまでお読み頂けたあなたと出会えたこと。

こんなに幸せなことがありますでしょうか。

 

みんなで、あの11色の星の光が渦巻く大好きな宇宙で。

Liella!と、あなたと声を重ねられたこと――大好きを叫べたこと。

生涯の宝物と思います。

 

君と創るUNIVERSE!!

 

かつてラブライブ!には「ライブ会場のどこを切り取っても絶対にメンバー全員の色があるのが好き」、そう言った人がいます。あなたはあの日、何色を振っていたでしょうか。会場で、LVで、配信で、ペンライトがなくたっていい。心の中で、大好きの色を灯していれば、それはあなたが創る UNIVERSE!!です。あの最高の景色は、あなたがいなければ出来ない宇宙なんです。

 

だから。

 

『みんな、ありがとう』

 

なんですよね。

  

届いてるのかな、届くといいな。

そんな想いをわかってるよと言わんばかりに、5人の時……小さな箱だった時から広くなったライブ会場、広い宇宙でも『見えてるよ』って、『ありがとう』って何度も言ってくれるあなたたちには本当、敵いません。


こちらこそ、ありがとう、なんですよ。

こんなに幸せを、こんなに大好きを、こんな感情をくれてありがとう。

 

Wow wow wow wow…!! 叫びながら、涙と嗚咽で前が向いていられませんでした。

 

楽しかった。

終わってほしくない。

あなたたちに会えて嬉しい。

あなたたちを好きになれて嬉しい。

 

大好きが溢れて、笑顔が溢れて、涙が溢れて。

そんなの当たり前じゃないじゃないですか。

臨界を越えた感情なんですよ。

 

それらを全部声に乗せて届けました。

本当に最高のツアーだった、そう思えます。

全通できて良かった。楽しかった。

この夏を忘れません。


最後に心から。

何度でも言わせてください。

 

ありがとうございました。

 

 

5thライブも全通します!!

三期も全力で楽しみます!!

 

また、次の場所で会いましょう!!

Liella!が大好きなみんな!!

 

 

~Cパート~

 

 

伊達さゆりさんが千葉2日目、『UNIVERSE!!』花道最前にいた自分の目の前でしばらく踊り続けてくれた景色は一生忘れん。マジで自分の目の前1メートルくらいのところで、自分と伊達さゆりさんの間に何もなくて(今僕らを隔てるものはなにもない!!)、めっちゃ笑顔でガンガン見てくれて……ヤバくない? なんだろ、さゆり、俺の為に踊ってくれてんじゃん……さゆり俺のこと好きじゃんめっちゃ好きじゃん……えヤバイ両想いだ宮城に挨拶いかなきゃだ、俺もさゆりが好きだよ……アレ、でもどうして誕生日のチケットないんだろうアレ……アレえええええええ????

 

(運全部使ったな……)

 

チャンチャン♪


ありがとうございました!!


(追記)

大阪の一般チケット買えたから買ってしまったぞうおおおおおおおお休み取れるのか?!

さゆりちゃん待っててくれえええええ!!