幻日のヨハネは4話まで見てくれ!!!!


『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』
第4話『空と海のあいだ』放送!!

 

まず一つ言いたいことがあるんで、声を大にしました。

3話までが区切りになっていることが多それをこの話で確信しました。アニメ業界ですが、この幻日のヨハネはこの4話までで区切りだと、それを確信しました。

 

間違いなくここまでが幻日のヨハネ第一章です。

 

だからこそ、Aqours最後の一人が登場するのに、この第4話までかけたのだと思います。既に見たそこのあなたも、是非お友達へ勧める際には「4話まで見て!」とオススメしてあげて頂きたい。


それではそろそろ書いて参ります。
例によって、光の先へネタバレ全開になりますので、あしからず! 

 

あっ、忘れてた!!

 

暗闇くらやめばくらやむる時
午前3時7分にまどろむ
すべての魂たちよ
今闇より出でここに集い
我に力を貸すがよい

だだだだだだ
ダーーーークネスっ!!



👿  👿  👿  👿  👿


 

かわいいYO!

 

2話のFoooooooooo!!でおなじみだった、ヌマヅでメッセンジャーとして働いているヨウちゃんがヨハネの家に手紙を届けに来たところから本日はスタートです。

こんなにかわいい配達員がいるってだけでヌマヅに引っ越すのアドですね。

 

見てください初対面の人に向ける天下無双のこの笑顔!!

 

こんなんで手紙を手渡された日にはヌマヅ中の人々が(えっあのメッセンジャーさん、オレに気があるんじゃないの……?!///)って恋に落ちること間違いなしです。

 

 

そんなガチ恋製造機ヨウちゃんを連れてきてくれたのは、幼馴染の大天使ことハナマルちゃん。ヨウちゃんとも友達らしくてヨハネ家の場所を探していた所を連れてきてくれました。

(メッセンジャーさん、住所わからないの大丈夫ずら……?)




同時に、アバンでは一羽だった伊達さゆりさんスズメの元に2羽のスズメが集まって3羽になるカットが印象的です。羽が、飛んできたんですよね。
(イミワカンナイ!って方は[伊達さゆり スズメ]で検索してください。ちなみに伊達さゆりさんはヨハネ推しです)

 

『ド、ドモ……』って早速陰キャムーブするヨハネと同じようにきょどるスズメさんもかわいいです。


 

ヨハネの宛の手紙の主はお母さん。

ヨハネに課されていた宿題――「ヨハネにしか出来ない楽しくて堪らないこと」探しは順調かというものでした。

 

「楽しくて堪らないこと」の話を聞いた途端にハマナルがお仕事のことを思い出して時計を見るのが細かいんですけどめちゃくちゃ好きです。

 

 

私の「楽しくて堪らないこと」、手伝ってみない?

 

ヨウ

 

そんな一言から、メッセンジャーのお仕事体験をすることになりました。

私の仕事=私の楽しくて堪らないことで変換されているのが素敵すぎます。

 

 

町の人々と触れ合う内に、自然と笑みを浮かべていくヨハネ。

ヨウとヨハネっていう、サンシャイン!!世界で『地元愛』を一緒に歌うコンビの相方に連れられてヨハネが地元愛を芽生えさせていくの、流石に良すぎます。

 

 

最初は嫌々、ヨウに連れられて配達していたヨハネですが、徐々に歩幅があっていって、最後には一人で足並みも軽やかに「郵便でーす!」と声をあげるようになりました。

 

 

そんなヨハネの様子を後ろから眺めながら、優しく微笑む先輩が最高すぎます。

 

ヨウの「楽しくて堪らない」がヨハネへ伝わった瞬間なんですよね。「楽しい」「やりたい」「大好き」そんなものが伝わっていく……ヨウちゃん、あなたはこの世界でもスクールアイドルですね泣

 

 

そしてこの日最後の配達先は、港でメカニックをしているカナンちゃん。

ヨハネは前世の記憶でちょっと苦手意識あるのかなん?

 

 

リサイクルクイーンの異名で知られる彼女は、機械に精通するエキスパートです。

すぐウインクするのかわいいぞ!!

 

(絵がかわいすぎることに定評があるリサイクルクイーン)

 

口が滑って、カナンの修理業務のお仕事体験もすることになったヨハネ。

善い子の何でも屋は頼まれたら断れません(だから占い屋だってば!!ピョン

 

 

懐かしいね。

一人で寂しくて、忘れようとしてたんだ……

 

ヨハネ

 

ヨハネたちが修理することになったこのブランコは、偶然にも昔ヨハネが一人寂しく座っていた、ほんのり苦い記憶のあるものでした。そんなことをハナマル、ヨウ、カナンの3人にはまるで口外しない所もいじらしいです。

 

 

そんなヨハネは3人と協力して、ブランコの修理を成し遂げます。

寂しかった思い出をリサイクルするために。

 

それってつまり、「忘れたかった寂しい思い出」を、「覚えていたい楽しい思い出」に変えるためにヨハネは動いたってことですよね?

 

楽しいままでいたいだけだって。

変わりたいって思って。

 

だからきっと、またいつの日かヨハネがこのブランコを見る時に思い出す記憶は、今日のこの景色でしょう。

 

私、この仕事を続けてきてわかったの。

 

どんなものも、必ず生まれ変わることが出来るって。

誰かにとってはいらないものが、誰かにとっては必要なものになる。

 

いらないものなんかないんだって。

 

カナン

 

ヨハネは忘れようとしていた辛い記憶だって、今日の糧になっているはずですし、誰かと一緒にいられなかったヨハネだって、今日この修理を一緒にする大切で必要なメンバーになりました。

 

ヨハネがこの町に帰って来なければ、お母さんからの手紙は届いていません。

お母さんからの手紙が届いていなければ、メッセンジャーのヨウちゃんは今日手紙を届けに来ていません。

ヨウちゃんの手伝いをしていなければ、今日カナンちゃんの修理を手伝うこともありませんでした。

ヨハネがハナマルと、あの子供たちと知り合いじゃなければ、ここにハナマルもいません。

 

全部、繋がって今日のこの結果があるんです。

 

いらないものなんかない。

いらない思い出なんかない。

いらない人なんかいない。

 

自分だって、きっとそうだって。

 

きっとそれがこの町での全部、全部いらないって思っていた少女が、今日までたくさんの友達と、その仕事を通じて出逢う人々、みんなに触れてきて辿り着いた答え。

 

 

それを、「空と海のあいだ」で気付くヨハネ、

なんて良い顔をするんでしょう……!

 

この町には、色んな人がいて。

色んな仕事があって。

その仕事の先には、

誰かが待ってくれていたりして。

 

みんな、繋がっているんだね。

 

ヌマヅー!! 

ただいまー―!!

これからも、よろしくねー―!!

 

ヨハネ

 

これまで4話かけて、Aqoursの全員と逢うことで、ようやく。

ようやくヨハネがヌマヅに"帰ってくる"の、最高すぎませんか?

 

 

そんなこれまでの4話を総括するかのような挿入歌、『R・E・P』。

公式の動画、歌詞が出るんで是非ご試聴ください

私は、今涙腺が決壊しながらこの記事を書いています。。。

 

 

誰にもいらないと思われて町を出て行ったヨハネが、帰ってきて、いらない人なんかいないんだって気付いて、友達と3人でブランコに乗って笑い合えるようになって……そんな情景を全部浮かべながらこの曲を聴いたらもう、おしまいでした……

 

本当にみんなありがとう……

 

 

歌の後には、ヨハネの杖に3人の紋章が浮かび上がりました。

ヨハネの心の音であるこの杖に浮かび上がる条件は、メタ的に言えば「挿入歌を歌うこと」、作中的に言うのなら「心の音が共鳴すること」ってところでしょうか。

(僕の1推しと2推し二人がまだ歌ってないので激熱演出入ってます……!!)

 

前回のチカ、ダイヤ、ルビィ、今回のヨウ、ハナマル、カナン、それぞれ作中では実際に歌っていなく、心象風景(心の音)のと一つとして流れているのがこの挿入歌だと思います。それを受け取るヨハネ、そして受け取った先に何が待っているのか、まだまだ続きが気になります。

 

 

何やら不穏なカットや台詞も多かったライラプスの今後にも注目しつつ、次回からは幻日のヨハネ第二章といったところでしょう、楽しみです!!

 


👿  👿  👿  👿  👿


さてここからは各キャラクターの気になった所を挙げたいと思います。


【ヨハネ】

 

パジャマかわいいぞヨハネ。

(首のヤツ寝る時邪魔そう)


 

えっ、ちょ、初対面のこの陽キャな人と二人になるの?! って焦ってるヨハネちゃんとてもよいです。すかさず会話を振ってくる陽キャさんとの絡みも大変素晴らしい。地元愛(ヨウヨハ)は、いいぞ。

 

コレ特殊な訓練とかなくていいんですかァーーーーッ!!!!

初心者歓迎!

初日から働けます!!

アットホームな職場です!!

 

命の危険あるから割ある程度の高給……だと信じてます……

 

 

「手紙を渡して相手に喜んでもらうこと」をこの日頑張っていたヨハネが、最後に相手への気遣いを忘れて手紙を上手に渡せなかったことでショックを受けているのかなって思ったんですが、このシーンみなさんはどう思われたでしょうか?

 

 

うん、ヨウヨハは、いいぞ。

 

 

ヨハネさんって呼ばせようとしてるの普通に愛おしいぞヨハネ。

 

 

平成コソコソ噂話なんですが、夕焼けの中でこの子たちを走らせる絵を見せられるとラブライブ!サンシャイン!!のオタクは勝手に脳内で『Everything is here』が流れ出して天を仰ぎます。しかもあの日と逆方向に走らせるのがまた、やってますよね……

 


【ハナマル】

 

はい天使

 

急にどアップで天使映したら天国に行っちゃうずらよ!!
 

 

そこにポッケあるんだ……

なんかちょっとえっ(カット

 

 

女の子走りのハナマルちゃんかわいすぎますね……

すぐにヨハネちゃんに追い抜かされるのもキュンです。

 

そして前二人のアスリート走りも流石です。

 


【ダイヤ】

 

~おでかけ中ですわ~


【ルビィ】

~おでかけ中だよ!~


【チカ】

 

~おでかけ中なのだ~


【ヨウ】

 

指ピンッって伸ばしてるのがかわいい!


ホットパンツっていいですよね。

 

 

アホっぽくてかわいすぎますヨウちゃん!

 

本編より3割増しくらいアホっぽいのも、初期ラブライブ!サンシャイン!!みがありますね。

 

 

ウミネコだ

 

ウミネコだよ…………

ありゃカモメじゃあねえ――ぜ

ウミネコだ

 

どうやって見分けるか?

 

ニャアニャア鳴くのはウミネコだ

 


【カナン】

 

えっちなお姉さんキタ――――ッッ!!

 

爽やか! 健康的!!

 

 

あまりの色気にヨハネがめっちゃ年上だと思って接しているのが堪りませんね。

 

しかし、トノサマはAIなのかマジカルパワーなのか……その辺はどう作ったのかとても気になります。

 

 

リサイクルクイーン、絵かわいいですね?

 

 

ヨウに持ち上げられてドヤってるリサイクルクイーン、かわいいですね?

 

しかしカナンちゃんと絡む時のヨウちゃんの三下子分感はなんなんですかね?ww


【リコ】

リコ、今日も楽しかったね。

うん、僕も好きだよ。



【マリ】

 

~おでかけ中よ~

 

ワーシマー島、ちゃんとヤバイオーラ放ってて好きですww


👿  👿  👿  👿  👿
 

 

……と、色々と書いてきましたが……

今回の感想、『心の羽よ君へ飛んでけ!』が全部言ってくれてるところありませんかね?

 

 

ここだけの話、自分がAqoursの中でもトップ3に入るくらいに大好きで思い入れのある楽曲だったりします。

 

『空と海のあいだ』ってタイトルから、”空と海の境界”ってワードを想起した方も多いと思いますが、4話と歌詞のマッチ具合が半端ないです。

 

『心の羽よ君へ飛んでけ!』が好きなんだから、そりゃこの4話好きすぎてヤバイわけですよね……

 

もしもまだ未試聴の方、是非コチラの楽曲、歌詞と合わせてお聴き頂ければ、もう私から言うことはもうございません! 是非!

 ……ということで。
幻日のヨハネ第4話感想を締めたいと思います。
できるだけ感想書いていきますので、気が向いたらまたお立ち寄りくださいませ。

それでは!