ラブライブ!スーパースター!!

第二期第3話。
「優勝候補」 放送!!

 スクールアイドル、最高ですね……

結ヶ丘女子高等学校、最高ですね……

第二期、加速的に面白くなっていきますね!

結ヶ丘2年目の物語がどんどん輪郭を帯びて行って、今は目的地へ小走りで駆け出すような気分です。
 

続きが気になって仕方がありません。

それでは早速参ります。

例によって例のごとく、光の先へネタバレ全開になりますので、あしからず!


🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


 

前回晴れてLiella!の6人目のメンバーに加入したきな子、東京のコンクリートジャングルに焼かれながら先輩たちのランニングに食らいつきます。

 

 

まだついていけずに影の中にいたきな子が、“ステージを観て” そこから飛び出すのが、もう彼女がスクールアイドルとして走り出している何よりの証拠のようにも思えて好きですね。

 

あれは、ステージっすか?

 

きな子ちゃんは、見るの初めて?

 

はい!

 

桜小路 きな子 & 澁谷 かのん

 

今回の始まりは、きな子がスクールアイドルのステージを意識するところからでした。

 

 

1年前、まだLiella!という名前ですらなく、メンバーも二人だった……クーカーの二人で立ったステージに想いを馳せている新生Liella!、今年は招待という形で「代々木スクールアイドルフェスティバル」へ参加が決まりました。

 

しかも招待枠での順番はフェスのトリ。

参加者の中でも一番のビッグネームとしての扱いでした。

サニパも出ないし優勝待ったなしだぜこりゃあ!!
 



結果は、特別賞どまり。

思わぬダークホースの登場もあって二年目の代々木スクールアイドルフェスティバルでの優勝は、叶わず。

新人のきな子は足を引っ張ってしまったと、自分を責めます。

 


(細かいんですが、グループが2-Aっていうクラス全体LINEなのが好きです)

傷心のLiella!。
終演後にクラスのみんなから届くメッセージにも、かのんは心苦しくなってしまいました。

 

また、気遣わせちゃったな……

 

澁谷 かのん

 

クラスのみんなは気を遣ってLiella!のことを良く言ってくれている……そんな風にかのんは考えてしまいます。

 

スクールアイドルの楽しさをみんなに伝えたい。


『歌でみんなを笑顔にしたい』 かのんにとって、無理に笑ってもらうことはこれ以上ない辛さに思えたことでしょう。

 

自分たちが何の結果も残せないまま、悪戯に「優勝」という目標に手を伸ばし続けることはもしかしたら、悪いことなのかもしれない。

自分たちのせいで、みんなを悲しませる結果になっているのではないか――
 

 

私たちはたまたま、優勝した凄い人の目に留まって褒められただけ。

何も結果は残してない。

 

澁谷 かのん

 

結果が出ない。

私たちは、優勝候補なんかじゃ、ない。

負ける度に、応援してくれるみんなは、悲しむ。

 

ずっとそれを繰り返すの?

 

だったら、いっそ――

Liella!の、かのんの、「優勝を目指す」という目標に揺らぎが起きます。

 

 

代々木スクールアイドルフェスティバルで負けた後にホワイトボードへ書かれていた言葉は、『打倒ウィーン!』 でした。ソロアイドルの中学生――それはアイドルコンテストラブライブ!に出場することが出来るかも怪しい存在です。

(※スクールアイドルの定義は高校生、前回までのラブライブ!出場条件はグループ)

 

ホワイトボードに書かれたそれは、Liella!の視界が、迷いに満ちていることの表しにも見えました。

 

 

そんな迷いに、待ったをかけるのは他でもない、結ヶ丘のみんなです。

 

不甲斐ない自分たちの結果を祝福するみんなに面食らうかのんたち。

 

 

優勝候補という言葉に踊らされて、結果が出せない停滞感に。

少しだけ、かのんたちはみんなの気持ちを、忘れていたのかもしれません。

 

スクールアイドルにとって、一番大切な存在――“みんな”の想いを。


 

なぜSunny Passionは、Liella!を一番心躍るグループに挙げたんでしょう。

 

単純に素晴らしかったから。

特にあのクリスマスのステージは。

 

柊 摩央

 

ラブライブ!東京大会最終戦。

それが、優勝者の心を最も動かしたステージでした。

 

 

それは、きな子が憧れた“ステージ”でもありました。

 

それは、学校のみんなで作り上げたステージ。

学校のみんなと、心を一つにして立ったステージ。

 

そこで、みんなの想いを歌とダンスに乗せたから。

だからこそ、あんなにもキラキラして、心躍らせて、憧れられて。

 

それはきっと、かのんだってわかっていたはず。



 

私ね、ラブライブ!のステージは、本当に素敵だったと思うんだ。

全員で一つのステージを作り上げることが出来た。

 

でも、終わった後にあったのは、もう少しだったとか、残念だけど仕方ないとか、そういう想いばっかりで。

 

だからみんなで喜ぶには勝つしかないんだって。

 

澁谷 かのん

 

結ヶ丘一年目の終わりに、あの雪の日に。

澁谷かのんは初めてスクールアイドルで挫折を、叶わないことがあると知りました

だから、少し見えなくなっていたのかもしれません。


改めて、冒頭のきな子とかのんのやり取りを思い出してほしいのです。

 

あれは、ステージっすか?

 

きな子ちゃんは、見るの初めて?

 

はい!

 

桜小路 きな子 & 澁谷 かのん

 

今回の始まりは、きな子がスクールアイドルのステージを意識するところからでした。

スクールアイドルのステージは、どこか特定の場所なんかでは決してないはずです。

きな子が普段過ごしている学校。校庭、体育館。教室だって、廊下だって。

むしろ本来そここそが、スクールアイドルのホーム。スクールアイドルのステージは、いつも見ていた場所にあったはず。それがわからなくなっていたことの現れでもあるかもしれません。

 

前回大会優勝者のSunny Passionが、“学園祭のライブ”に全力を注いでいたことも、なんだか一歩先を歩いていたように思えます。

 

 

「学校」で「アイドル」☆だから、スクールアイドル。

Liella!は、結ヶ丘女子高等学校の、スクールアイドル。

 

Liella!はこの学校のスーパースターなんだよ。

 

私たちはいつも誇りに思ってる。

いつか、一番輝くって信じてる。

 

だから、これからも優勝目指してほしい。

 

結ヶ丘女子高等学校生

 

「学校」で「アイドル」の、☆(スーパースター)、それがLiella!。

 

結ヶ丘の想いを全部背負ってるのが、自分たちなのだと。応援してくれるみんなの想いが、ステージには籠るって、Liella!は改めて気付きました。

 

ステージに立つのは自分たちだけど、ステージに宿る夢は、自分たちだけのものじゃない。

優勝を目指すのは、自分達だけじゃなくて、結ヶ丘のみんな。

 

だから、みんなでライブをしたくなったんです。

結ヶ丘全員のライブを。

 

 

スクールアイドルが想いを返せる場所は、ライブだから。

ファンが想いを返せる場所は、ライブだから。

 

想いが一つになれるのが、ライブだから。

 

センターは、ここにいる全員。

そして、結ヶ丘の生徒全員。

 

この最高に素敵な学校全部!

 

澁谷 かのん

 

 

代々木スクールアイドルフェスティバルでの失敗を経てまた一つ、学校と一緒に成長したスクールアイドルたち。

 

失敗は成功の準備運動。

 

準備運動、おしまいっ! なんて。

 

準備運動をしてちょっと熱くなったLiella!は、その上着を脱ぎ、腰に巻き付けます。

一皮剝けて成長したLiella!がそこにはいました。脱ぎ捨てるわけではなく、失敗を活力に変えるような気概も感じて最高です。

 

 

準備運動を終えて、優勝を目指すLiella!のリスタート!

 

 

『Go!! リスタート』 というタイトル、これ以上に相応しいタイトルがありましょうか!

 

 


歌い終えたきな子を見て目を潤ませるかのん。


スクールアイドルの楽しさを、一年生に伝えたいーー新しく生まれた夢が、一つ叶った瞬間でもありました。


その夢を叶えてくれたのは、自分ではなくて後輩。


夢は一人で叶えるものじゃない。

みんなで叶えるのが、今のLiella!の夢なのだと、改めて先輩は感じたかもしれません。

追いかける夢の先で。

 

そんな風に、再スタートを切ったLiella!。

 

 

今は寂しいこの学校の歴史に。

 

必ずやあの旗を飾るんだ!!

 

 

君たちの旗はもう、はためいている!

 

勝ちに行こうぜ!!

Liella!!!

 


🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟
 

さてここからは各キャラクターの気になった所を挙げたいと思います。

 
【澁谷 かのん】

 

夏のめがのん祭りじゃああああああああ

 

部屋着で完璧にリラックスしながら通話してらっしゃる!

 

 

かのんちゃんの眼鏡の鼻パッドの部分あたりの作画にフェティズムを感じる。

 

なぜこうも眼鏡かのんちゃんは魅力的なのか。このデコ出し、アップにされた後ろ髪。完璧だ……眼鏡はいいぞ……

 

 

この前まで5時起きしてたけど、もう30分寝たいな~……って5時半にアラーム変えてるかのんちゃん愛おしくないですか?? 

 

あと永遠に主張し続けますけど朝の9時より前は人間の起きる時間じゃありませんので注意。

 

 

先輩してるかのんちゃん先輩好き……

ときめく……

 

やっぱさぁ……二年生って……いいですよね……

 

 

この座ってるきな子ちゃんの目線に合わせる座り方拙者大好き……

目線を会わせようとする子……好き……

 

あと、この丸みがかかった背中からお尻に向かうラインがですね……良くてですね??

 

 

いやかわいいいいいいいいいいいな????

 

 

一年経っても撮られるの恥ずかしいかのんちゃん!! かわいいよ!!

 

すみれちゃんは撮られたがりでしょ! っていうこのかのすみ尊いでしょう?


 

超絶かわいい!!

健康的な腋が堪りません!!

【唐 可可】

 

オタクは名前の間違いとかに敏感なのデス。

 

ここ、可可先輩初めてきな子ちゃんに強く当たったんじゃないですかね?

前回のタオルの巻き方とか練習メニューとか、ある意味一番優しい先輩だっただけにきな子ちゃん結構面食らってる気がします。

 

『あとで動画送りマス!!』 って結局優しい先輩なのが好きです。

 


【嵐 千砂都】

 

いや、やっぱこの練習着のくびれラインヤバイってちぃちゃん!!

煽情的すぎる!! 自分のボデーが煽情的であることを認識してくれないとNHKのお偉いさんが困っちゃうよちぃちゃん!!

 

なんだこの天使は……

かわいすぎるでしょ……

 

ウインクしながら飲み物差し出してくるのは反則でしょ……

心して飲むよ……

 

夕暮れ時に、その公園でかのんちゃんに向ける笑顔は効くぜえ……

尊い……

 

白銀の美少女

 

すぎるだろ、ちぃ……

一瞬のこのカット、美少女すぎて息止まりました……


【平安名 すみれ】

 

ここ可可ちゃんに気付かれないように反対側の片目だけでかのんちゃん見てるのほんま……平安名ぁ……!! ってなりました。

 

 

アホかわいいぞ平安名。

しかしグソクムシ推しといいすみれさんは意外とバラエティ色強めのタレント志望なんですかね……?

 

 

今すぐガッツーン!

 

『みてろ!』 の歌詞が第三話にめちゃくちゃマッチしてるんですけど狙ってたりしますかね?

これからは僕たちのターン!


 

見てくださいこの美しい可可の腋ブロック!

平安名すみれにしか出来ない高等技術!!

 

カメラの位置の把握も怠らないショウビズ精神ここにあり!!

 

可可ちゃんいい腋だねえって見てたらちょっ邪魔って思ったのは内緒


【葉月 恋】

 

結ヶ丘の生徒たちの気持ちを受け取って、一番に「ライブしましょう!」って言い出すのが恋ちゃんだったのが最高だなって思います。

生徒会長がさ、一番にみんなの気持ちを察知して場を作ろうとするのが本当に……



【桜小路 きな子】

 

とけりぅ~

 

相変わらずかわいい喋り方です。


 

扉を開いた先にある、楽しさの風景。

扉を挟むカットが素晴らしすぎます。

 

 

スーパースター!!の号泣シーンは本当最高ですねww

ダンスで嵐先輩にお墨付き貰ったらそりゃ号泣も止む無し。


 

ここめちゃくちゃかわいくて撃ち抜かれました……!!

 

改めて、きな子ちゃん初ステージおめでとう……

頑張った……きな子ちゃん頑張った……

 

 

「きな子、頑張った!!」

 

この台詞で泣かない人いるんですか????

ってくらい泣きました……

スーパースター!!で好きなセリフランキングトップ3に食い込むかもしれません。

 

頑張ったんだよ……ずっと、凄い先輩たちの中で一人で練習してたんだよ……クラスのみんな見てたんだよ……

 

その言葉に笑顔で手を振るきな子ちゃんがもうさぁ……

 

 

そんでかのん先輩にスクールアイドル、楽しいっす! みたいに満面の笑みするきな子ちゃんがさぁ……!!

 

 

それを目ぇウルウルさせて微笑み返すかのん先輩がさああああああああ

もうさぁああああああああああ……!!!!

 

伝わったんだよ……!!

スクールアイドルの楽しさが、伝わったんだよ!!!!

 

本当……最高のシーンすぎる……

 

このエンディングの入りからエンディングの爽快感たっまんないんですよ……

何回観ても最高すぎる……!

 


『追いかける夢の先で』、強すぎませんか??



【米女 メイ】

 

一体誰が書いたのか皆目見当もつきませんが、なんか偶然ここで紹介したくなったのでここで紹介しますいやああああなんででしょうねえええ

 

このせいいっぱい書いてる感じめちゃくちゃ良くないですか?

絶対指震えながら書いてますよこの字面。

頑張れLiella!って書いた後に様つけなきゃ……って小さく様付け足してる所もグットです。

スペース余っちゃった……って自分の好きな物を不器用ながらに頑張って書いてる所もマジでかわいいよメイちゃん。

 

 

いや……かわいすぎないか??

 

こんなんと昔から付き合ってるの四季さん?

そりゃ……好きな物メイになるわ……


 

人はライブに行った時、何もわからずただ涙を流すことがある生き物です。

そこに理由や理屈なんてものはないのです。

 

終演後、人々は感情の全てを絞り出し、一言こう吐き出すのです。

 

最高、と。

 

この我々の美少女化としか言えないファンガール、次回どうなるのか楽しみで仕方ありません。

 

 

やめて! 澁谷かのんの特殊能力で、Liella!激推しのオタクを焼き払われたら、闇のゲームでオタクと繋がってる米女の精神まで萌え尽きちゃう!

お願い、死なないで米女! あんたが今ここで倒れたら、四季さんやきな子との約束はどうなっちゃうの? ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、Liella!に入れるんだから!

 

次回、「米女 死す」

デュエルスタンバイ!


【若菜 四季】

 

ヤバイでしょこの色気……

 

ちょっと前まで中学生だった娘が出していい色気じゃないのよ……

 

ココアシガレット持っててほしい。

 

 

んビューティフォー……

 

科学室では教えてくれない科学……教えてください若菜先生……

 

 

100%私物の虫取り網あるの本当笑いますwww

クワガタと蝶々採る気満々ですこの人wwww



【鬼塚 夏美】

 

Q.今週の夏美どうだった?

A.ウーバーで低評価食らってた

  終
制作・著作
━━━━━
 ⓃⒽⓀ

 

嘘だろ夏美wwwwww

 

本当面白い本当好き。

ただね、今はこうやってウーバーwwwとか日経平均全面安wwwwとか笑ってられるじゃないですか。

私これ、スタッフからの「今のうちに笑っとけよ」な気がしてきました。夏美の真実を知ってから見ると「あぁ……夏美……」に変わりそうな気配凄い感じるんですよね。ここまでくると夏美がお金に拘る理由……ドエライものお出しされそうで震えてます。

 

それはそうと、今週の分送っとかなきゃ。

 

 

横顔かわいいよ夏美。

つ¥50,000

 


【ウィーン・マルガレーテ】

 

これ昇ってる所想像するとめちゃくちゃかわいいです笑

(とりあえず上に立っとこ)の精神本当好き笑

 

 

めちゃくちゃ正統派の“THE敵ライバルキャラ”って感じのビジュアル、正直かなり好きですね。

 

 

この女幹部感!

 

声の感じとかこの横顔とか、もう見るからに悪そうで好き。

平安名すみれとバチバチにやり合ってほしいビジュアルしてる。

 

 

ほらめちゃくちゃ映える!!

絶対同系統の能力者だよこの二人!


🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


最後に、 第二期の新たなライバルとして登場しました、ウィーン・マルガレーテの衝撃についてもお話したいと思います。

 

 

まず第一に衝撃だったことは、

彼女がソロアイドルだったこと。


前回から新しいライバルだとは思っていましたが、まさかソロアイドルとは思いませんでした。代々木スクールアイドルフェスティバルはあの「スクールアイドルフェスティバル」の名を冠する催しであることから、当然ソロの参加は無問題ラですが……。

 

君、ラブライブ!出れなくない? と思ったからです。

 

 

第一期でもグループ名での登録が必須だったアイドルコンテストラブライブ!

 

第二に衝撃だったことは、彼女が中学3年生だったこと。

 

 

他シリーズを含めて語られたスクールアイドルとはあくまで「高校生」が対象。

高校に通い、部活動に所属している者がスクールアイドルの定義でした。

 

そこから更にラブライブ!へ出場するためには正式な部活動に所属していること(同好会不可)、二人以上のグループであること等が条件として挙げられたことがあります。

 

だからこそ多くの中学生たちは高校に通うことを夢みて、グループを結成し、ラブライブ!へ出場することを夢見たわけですが……

 

ウィーン・マルガレーテはこれら全てをブチ破ろうとしているわけです。

 

優勝は、まだ中学3年生ながら、その実力を認められて参加したウィーン・マルガレーテ。

 

澁谷 かのん

 

作中でも実力からの特例という話が出ましたので、もしかしたらラブライブ!にも特例で参加することになるかもしれません。もしくは、参加はせず在野の将としてLiella!に立ちふさがるというのも面白そうです。

 

ただ、もしも彼女がラブライブ!に出場するのだとしたら……それはきっと、ソロアイドルの可能性を切り拓いた人々の活躍が、確かにあったからこそのものだと私は思うのです。

ソロアイドルで、中学生……15歳。どこかで見覚えがある経歴じゃないですか?

ソロアイドルで14歳のニューヨーカー、彼女の存在を私は凄く思い出しました。

 

 

何だか、二期から登場する強キャラに雰囲気の似ている子もいましたよね。

 

……と、ウィーン・マルガレーテ、かなり虹ヶ咲を意識してデザインされている気がするんです。

 

絶対、ウィーンがスクールアイドルとして活動を続けていくことは、過去の誰かが走った後の礎があったからこそだと感じて。

 

それが私は凄く嬉しかったんです。


彼女がどんなスクールアイドルの走りを見せてくれるのか、今すごくワクワクしています。

 

3年目の結ヶ丘に入る可能性も、もちろんありますよね。

個人的に結ヶ丘の三期生って全員音楽科ガチ勢になる気がしていて。

Liella!とは別の3人のライバルユニットになる可能性とかも考えていたりするので、その条件にはめちゃくちゃあう気がします。神津島行きになっても熱い気がしますのであのお二人との邂逅も楽しみにしたいですね! 

 

スクールアイドルの可能性は、無限大。

たくさんのスクールアイドルたちが駆け抜けて、今新しいスクールアイドルが新しい歴史を走ろうとしている。このラブライブ!スーパースター!!第二期という物語が、今度はどのようなスクールアイドルの物語を、歴史を動かしていくのか、本当に楽しみで仕方がなくなった、そんな第三話。そして、ラブライブ!スーパースター!!という作品が、シリーズ4作品目であるからこその展開を強く感じた第三話でもあったと思います。


ラブライブ!連覇というキーワードが出た今回。

かつてない三つ巴の戦いになりそうな予感。

 

冒頭でも言った通り、続きが気になって仕方ないですね!


……ということで。
ラブライブ!スーパースター!!第二期第3話感想を締めたいと思います。
毎回感想書いていきますので、気が向いたらまたお立ち寄りくださいませ。

それでは!