先日ものすごく恥ずかしい経験をしました。
語るも涙。聞くも涙なのですが
誰にも言えないのでここで言っちゃいます・・
笑った人マイナス５０点！
ワタシは朝に弱く、おつむが１００％にならないのが欠点なのですが
その日はとても疲れていて、思考能力ゼロだったのかも知れません。
「行ってきます」とマンションの鉄扉を開ける時
「これ出しといて」と家内から手渡された燃えるゴミ一式。
そう、マンションのコンテナにゴミ出しするのがワタシの仕事なのですが
そのゴミをカバンと間違えてトボトボと駅に・・
駅まで50mとなった歩道橋の上で気づく・・
「ゴミヤン。」
・・・・
ここで振り返りマンションへ帰ると相当恥ずかしい。
ゆくひとの視線が痛い。
しかしこれ持って電車に何知らぬ顔で乗るのも痛い。
相当イタイ。
しばし悩んで・・
引き返した
そもそもカバンがない。
「いやぁ、すみません。カバンとゴミ間違えて・・ゴミンナサイ
」
となるのはどうだろうか。
損得勘定を瞬時に考えた結果だ。
引き返す方がよいと思った。
帰路はとてつもなく恥ずかしかった。。
ゴミめ。
道行く人の嘲笑とも思える視線に
ワタシは笑顔で無言で訴えながら・・
「そう。ワタシはゴミ出ししているんですよ。なかなかいけてる旦那でしょ。」
でもその時は気づかなかった。まさかのダブルトラップに・・
まさかの・・・
ファスナー全開・・
もうこの街では生きていけないわ！
※クロのスーツと白いパッチ（下着）のコントラストは少々エグイ。。