うまれて初めて


胃カメラっちゅうのを呑みました。


注射やらマウスピースやら大層な準備のあと、


麻酔でピリピリ痺れる喉を通っていくホースは想像以上に苦しく、


もう、見せたら嫁に行けないような格好で


唾液を2リットルぐらい垂れ流しながら(笑)


カメラの先端でチクチクと胃を刺すあの感覚は快感でもなんでもなく


数十分後わかったことは、十二指腸に潰瘍しょぼん


カメラをスルスルと抜く作業も思ったほど快感でもなかったなぁ。


何となく期待してたんですけどね(笑)


胃カメラ飲むと、モニターに胃の中が鮮明に映るそうで、


そこは滅多とないチャンスだと楽しみにしていたのに



そんな余裕1ミリもなし!(笑)


検査結果は2週間後だそうです。


「しばらくはアルコールもあぶらっこいものも我慢してくださいね」


「焼き肉・・」


「ダメです」


胃を削ったのに焼き肉だめなんかい!


口内炎の特効薬は牛タンだと信じて止まないワタシにとって拷問のような二週間が始まりそうですショック!