3月1日 今日はショパンの200回目の誕生日です。



だからと言うわけでもないのですが



遺作のノクターン嬰ハ短調を突然練習しはじめた私。



そう、平原綾香さんが歌ったあのノクターンです。



1ヶ月でマスターするぞ!って意気込んだのですが



先週は2日しか練習せず



3日ぶりにピアノの前に座ったら



弾けてたところが弾けてなーい



やっぱり練習は日々の積み重ねですね。反省。



遅れを取り戻すべく今日1時間みっちりおさらいをしました。



今まで練習した部分は



前奏の部分(最初の4小節)を除く


第一主題と繰り返し1回目


要するに第5小節から第12小節まで。


あのもの悲しくも美しいテーマを途切れなく弾くことが


何とかできる様になったところです。



私は人より指が短く


1オクターブと1音しか届かないので


ショパンでも弾ける曲は限られてくるのですが


幸いこの曲はオクターブの和音とか頻発しないので


割と取り組みやすいのですが・・



やはり指の短さが災いして


左手の分散和音がとぎれとぎれになること


これはペダルでどうにかなるのでしょうけど


次に出てくるスケール下降というか3連符と16分音符がまとまって


2オクターブ降りてくるところ


音で表現すると


ティラリラリラリラリテレレレレレレレレーン


のところ(判らんだろうけど!)


あそこむっちゃむずかしい・・


なんであんなにややこしいんだ。



スケール練習とか小さい頃からやってる人は


全然問題なく弾けるらしいんですけど


やっぱりハノンとかからやるべきなのかなぁ・・





っていうか、この記事ほとんど前回と一緒(笑)


なかなか進展しないのですが・・


頑張ってますよ。


次の4小節はそのスケールだけクリアしたら


あとは今までと同じようだし


一番弾きたい大好きな部分はもう少しおあずけです。


モテル男にいつになったらなれるのでしょうね(笑)