建築士と地域との交流事業の一つである
近畿あーきてくと2009 (近畿建築士会協議会青年部会地域実践発表会)
が開催されました。
ま、内容は書ききれないほどありますので
割愛しますが(こらー!)
1.出逢い
3年ぶりの再会と言いましょうか
いや、厳密に言うとお会いするのは初めてなんですが
ワタシのブログ初期からの友人で
同じ建築士仲間の旧姓charitesさん 。
ネットの上で文字通り文字だけのおつきあいでしたが
とうとう、初めてリアルに出会うことができました。
(写真無し)(爆)
もう、喜び勇むあまり写真を撮ることを忘れて
というか写真のメモリが満杯で・・
ついでに名刺も切らせてしまった後という最悪のコンディションなんですが
彼も、ワタシが来ていることを何となく予感していたようでして
「はじめまして、のたぶたです。」(手描きの名刺渡しながら)
「おお。はじめまして。やっとお会いできましたね。」
なんて純情で爽やかな出逢いなんでしょうか。
絵に描いた絵のようです。
何度も同じ会議に出席したことがあるのに
同じエレベーターに乗っていながら会えずにいたのに・・(笑)
逢うとは思っていないこんな時に会えるものなんですね。
charitesさん(旧姓) にお会いできたことは
ワタシのブログライフの栄養になります。
いわばタンパク質か脂肪みたいなものです・・
今度は建築の議論を闘わせましょうね。
追伸:彼には何となくワタシと同じ妖しい雰囲気を感じましたよ(笑)
2.アコーディオン
生の音楽はやはり素晴らしいもので
大会の終わりの懇親会ではクロマティックアコーディオンプレーヤー
かとうかなこさん のライブがありました。
クロマティックキーアコーディオンとは
右手に鍵盤ではなくボタンがたくさんついていて(数忘れた)
左手にもボタンが付いていて(忘れた)
合計とにかくたくさんのボタンが付いているのです。
彼女は3台の愛器を持ってこられました。
華奢な腕でずいぶん重そうなアコーディオン
(ピエコとコピエとニョロキチ・・・多分)
を颯爽と演奏される姿にすっかり惚れてしまいました・・(笑)
小学校でよく見たアコーディオンは鍵盤式アコーディオンといって
こちらの姿がオリジナルに近いようです。
表現力と躍動感、音圧に感激しました。
いや、大変失礼しますが今まで「アコーディオン」をなめていました。
子供の楽器と思っていた(失礼)アコーディオンの多彩な表情に驚き、
すっかりアコーディオンの虜になってしまいました。
音だけでごはん3杯いけますね(笑)
大森ヒデノリさんとのコラボで素晴らしいひとときでした。
彼が弾くのは北欧スタイルのフィドルです。
ここには西部開拓史の陽気な空騒ぎではなく
哀愁の漂う透き通ったきれいな音が紡がれていました。
初めて目にしたマンドーラ(リュートの一種)のポロロンという
どこかせつない音もワタシのハートを癒してくれましたねぇ。(ハート)
記念にCDにお二人のサインまでもらい
至極満足な酔っぱらいのったんでした(笑)
さて、アコーディオンの音にすっかりはまったのったんは、
店舗のBGMも今日からアコーディオン♪(もちろん最新アルバムナミダナミダ)
ネットで「コピエ」の兄弟「ミニアコーディオン」を注文し・・
どんな色に塗ってやろうか今から楽しみです。へへへ
こんなイキナ企画をして頂いたキ○ケ○セイに感謝です。
おつかれさまでした!
※あくまで建築の話に触れないのたぶたより(笑)