たまにはマジメに建築を語ろうと思ったのが大失敗のようです・・
では、らしくないついでに第2弾(笑)
※今度もオチはありまおんせん。
若き日ののったんが圧倒された建物
2つめは・・
代々木国立屋内総合競技場(通称代々木第1体育館)です。
ご存じ、丹下健三先生の1964年の作品です。
※すんません。写真が見あたらないのでイメージ図です(ーー;)
この建物の大屋根が斬新な吊り構造であるという
構造を知らぬまま、ピンと跳ね上がった屋根、
グーンとせり出した客席部分を
そのまま目に焼き付けようと、
当時私は数分間立ち止まって見とれていました。
いや、圧倒されて動けなかっただけかも知れません。
同時にどうやって作ったんだろうと
施工への興味もゾクゾクと湧いてきたことを記憶しています。
次回、残念ながらもう一度マジメに第3弾です(笑)