前回はデート商法被害レポートに対し



多くのお悔やみの言葉をいただきありがとうございます(^^ゞ



お問い合せの多かったその後ののたぶたですが、



立ち直り、何事もなかったように生きておりますのでご安心ください(笑)



気になる毛皮の行方ですが・・・



結局家内のためにジャケットとボレロに仕立て直すことに決定しました。



引き取ってやろうという篤い心を持っていただいた読者の皆様。



期待を持たせてすみません(笑)



これからも、違いのわからないオトコのたぶたで生きていきます(爆)




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




話は変わって先日のこと




知り合いの親がお亡くなりになり、お通夜に参列しました。




そのお方は御歳八十歳を一期とされましたので、




参列者の平均年齢はかなり高いものでした。




「ワシはいつ迎えに来てくださるんじゃろか。」



「あんたとトメさんとどっちが先かのう。」



「エエ顔や。ホンにエエ顔や。ワシはリウマチが痛うてあんな死に顔作っても出来ん。」




・・・・・



笑えねー会話ばかりです(ーー;)




お焼香も往復でばったり知り合いと会うたびにおばあさん同士




そんな会話が始まるわけですから、そりゃもう・・





そこで気づいたのですが




老婦人同士って会話の終わりに必ずと言っていいほど




「またね」の挨拶の代わりにお互いの背中をバンと叩くのです。




叩くと言うよりドツクという感じでかなり強く・・




「おまはん、元気でいかなあかんで。」バシ!「ハイっ」の手




って、死なへんか?(笑)





老紳士はあまりしません。




でも老婦人と老紳士の場合たいてい老紳士だけが叩かれ




理不尽な思いをします。




・・・・




あれ、何でやるんでしょうね。




関西だけでしょうか。




この理由がはっきりしないと夜も眠れません(笑)




命題:おばあちゃんは話の終わりに相手の背中を必ず叩く。




この命題に対してナイスな仮説をお待ちしています!




ちなみに私の仮説は・・




仮説1.相手が幽霊でないかどうか確認している。




要するに今しゃべった相手が幻想のような気がして




仕方がないので、実際に触れてみたいだけなのだが




自分の手の筋肉をもはやコントロールできる術もなく




叩いたように見えてしまう。。




どうでしょうか。




でも、関西の普通のおばちゃんも結構叩くし・・・・なぁ




そしてそれがいい加減痛かったりします(笑)




そしてこの問題は関西人はマゾ(M)が多いという命題に




つながっていくかも知れません。




少なくとものたぶたの脳の中では妄想が渦巻いています(笑)