ニッポンの政治の報道は脇道に逸れまくりですね。
政治家が悪いのか、報道が悪いのか。
インターネットで日本の政治のニュースを見ると
造反と内部告発で溢れている。
政治家はいちいち反論するな!毅然とあれ。
マスコミはいちいち政治家の相手をするな!もっと違うことを。
小池百合子問題はらいかーさんのブログ にて書かれていますが
結局抑えが効かなかったのは思慮深くない決断で、事務次官の
気分を損ねたということが発端ですよね。
なのにイージス艦漏洩問題の責任をとり・・だなんて
アナタの就任前の問題にどう責任とるんでしょうか。
「今後も漏洩問題が起きるけど私じゃ無理よ。しょうがない。」
といっていることになるんですよね。さすがキューマの後釜です。
自民党には塩崎、中川、麻生と爆撃機が何台も控えているので
マスコミはぴたりとこの人たちをマークしているだけでネタが降ってくる
いい世の中です。(笑)
私は自民党を応援していますが、日本人独特の身の引き方には
何か釈然としないものがあります。
小池さんも辞めなければ好きだったのにな。
責任をとって身を引く これは切腹から通じる日本人独特の美学
なのでしょうか。
プロスポーツ選手が体力の限界の前に自ら身を引くこととは
全く意味がちがうんだよな。
責任をとってから責任を取れ。
解決の糸口をつけてから辞めるのが筋ではないでしょうか。
あ。タイトルのさくらパパですか。
もう、言葉になりませんね。客寄せパンダのスキャンダルなど
もう忘れてください。だって民主党幹部だって知らないんですからね(笑)
日頃自民党員のことなら目くじら立てて攻撃する参議院与党の
今回のパパに対する対応はムカツクを通り越して呆れます。
(ごめんなさいね。いつものことながら政治ネタは熱くなりすぎますから)