先日は乱暴な記事を書いて反省しています。


ま、あれものたぶたの一面だと言うことでお許しください。


決して女性を侮蔑したものではございませんし、世の母親全てを

批判したものでもございません・・m(__)m


と、書こうとして昨日は記事の途中でパソコンの前で眠りこけて

しまいました。おかげで何だか鼻水とくしゃみが出ます・・


では、気を取り直して

近頃コメントを書く度に、つんくとおぎやはぎが眼前に出てきて

相当不愉快な気分の建築士のたぶたです(笑)


人物が嫌いというわけではないんですけどね。なんかうっとい(笑)


注:うっとい=関西弁で鬱陶しいの意味。首都風にいうと うざってぇ。


そんなワタシですが、先日大好きなクラシックのCDを買いました。

一挙16枚。しめて9000円ちょっと。クラシックは比較的安くて良いですね。

CD買いにお店に行くのはほとんど半年ぶりです。


ショスタコーヴィッチ交響曲全集 コンドラシン/モスクワフィル 全12枚

前々から欲しいと思っていた全集を買いました。

これでショスタコの交響曲全集は2組目です。

コンドラシンはロシアものとマーラーを振ると奇跡的な演奏をする指揮者です。

ワタシの好きな指揮者ベスト5に入っていただいております。

ロシアモノと言えば、メロディアの録音技術もあってかだいたい霞のかかった

薄暗い音色の録音が多かったのですが、コンドラシンはそれを感じさせない

見通しの良さと活気があり聴くのが楽しみです。


同じくショスタコーヴィッチバレエ音楽「黄金時代」全曲 全2枚

これは、何となく買いました。先ほどの全集の近くにあったので。

珍曲ならナクソスです。安いし。

台本が国家主義賞賛で見るに堪えないようですが、全曲は珍しい。

一時期ショスタコのバレエ音楽も買いあさりましたのでコレクションみたいなモノです。

人を食ったようなメロディとハーモニーがたまりませんね。プロコとショスタコ。

まぁ、いつか聴こうと思っています。


ヴェルディのレクイエム ショルティ/ウイーンフィル 全2枚

大好きな曲だったんですが、CDを一枚も持っていませんでした。

モツレクと呼ばれるモーツァルトのレクイエムは6枚もあるんですが。

大好きな曲は違う演奏で何枚も買ってしまう癖があるんです(ーー;)

第2曲が怒りの日。テレビや映画でよく使われる曲です。

すごいかっこいい!ショルティの演奏はどんな感じなのでしょうか。

今すぐにでも聴きたい演奏です。


その後諸団体の会議があり、家に帰ってきたら午前1時過ぎ。

そしておととい、昨日と会議が続きCDは未だ開封されずです。

ゴールデンウィ-クに模様替がてらCDを片付けたら

1500枚を軽く超えていました。

そしてその7割がクラシックです。

また、聴いてもいないCDも十数枚ありました・・


CDは聴くためにあるのに本来の用途に使われていない・・

書籍とおなじ運命に・・・・


聴く時間ぐらいいつでも作れる・・こんな簡単なことがなかなか実行できない

えせ文化人のたぶたです(笑)