ワルツ集と言えばショパンかも。
でもブラームスも捨てがたい。
なに?いきなり何でこんな話題って?
体調崩したとき優しい音楽にずいぶんと癒されるのです。
ブラームスのワルツ集。
もともと連弾のための作品でしたが
独奏用の編曲も出版されています。
amazonにこのCDがないのでここに載せられないのが残念ですが
ジュリアス・カッチェンのブラームス集。
何ともかっこいい!
収録はハンガリー舞曲集とワルツ集ですが
どちらも連弾用の作品なのに独奏で弾いてます。
(なぜかハンガリーの第2集だけ連弾ですが。)
ピアノを弾かないワタシにとっては「手が何本あるんじゃ!」という感じ。
聴き慣れたあの曲もこの曲もチャーミングで且つ男前に響きます。
こんなににこやかになれるCDって滅多にお耳にかかりませんよね。
未聴の方はいますぐどうぞ!