最近は本屋さんに行くのではなくコンビニで本を買うことも多くなった。


本当に欲しい本はインターネットで買うのが便利だしらくちん。


一度しか読まない(であろう)文庫本の類はリサイクルショップで安く買う。


んで、最近のコンビニは雑誌の類やムックの類も充実した品揃えになっている。


立ち寄ったとき、時間があれば暇つぶしの雑誌を必ず一冊社用車に置いておくようにしている。


お客様との打合せの合間に便利なのである。

「人より10倍早く成功するためのスピード・ノート」起業家大学著 PHP研究所
1500円以上で送料無料!クロネコヤマトのブックサービス
を買ってみた。

なかなか凝った内容である。仕事をこなす為のハウツーがたくさん書かれてある。


マインドマップや時間節約法などワタシも日頃取り入れてる内容もたくさんあったが


「仕事ができるヤツは電話に出ない」


これに惹かれた。まぁあたりまえのようでなかなかできない。


じっくり読みたいので買った。立ち読みは損なのである。

興味があれば高くても買う。これがのたぶた流。


簡単に言えば、


「携帯は常に留守電にしておけ。」


「留守録にメッセージの入っていない着信には返事をするな。」


「ボイスメールを使え。」


の3点なのだが、詳しくは是非この本を探して読んでみてください。


目から鱗ではあるが、なかなか度胸のいる決断である。


確かに、一日に携帯にかかってくる電話は平均してだいたい10~12件。


昨日、ためしに着信通話時間をメモしてみた。


着信は14回。累計通話時間は41分22秒。(1回平均約3分)


14回のうち、同じ人からかかった分もあり昨日は10人の着信を受けたことになる。


一日中留守電にしていたら何人が留守電メッセージを入れてくれたか分からないが


緊急・重要な用事はおよそ半分ぐらいだったように思う。


もっと言えば「どーでもいい電話」が半分とさえ言える。


これからすると、41分22秒を電話受けに使った昨日という一日は


5人×3分で15分に省略できるかも知れない。確かに。。。


仕事で集中しているときにかかってくる電話は確かに迷惑である。


1440分しかない一日で25分の短縮(2%)は試す価値がありそうだ。


確かに友達は減るかも知れないけど(笑)