テレビで見てたんだけど、
「使い捨てはあまり好きじゃない、使えるなら直して使えばいいのに」
みたいなことを博士くんが言ってたのが
一番心に染みたよ、私は。
サンド富澤も涙…13歳の時計博士ちゃん、東日本大震災で止まった柱時計修理 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20240928-3033178
売り上げ上げるために壊れやすいもの作ってるとも言われたりする世の中じゃないですか。
品質ってコストと引き換えになるけど、
品質とか、
真正面から向き合う誠実さとか、
人が込めた思いとか、
そういうものが人の心を動かすと思う。
コストは下がれば当たり前になってしまうし、
一時的な効果にすぎない。
時代にすれば数十年単位の変化になってしまうのかもしれないけど、
今の時代は昔よりずっと流れが早いから、
目の前のことを見ているだけではダメだなと思ったりもする。
私は何を見て、何を大事にしていきたいんだろうか、、、とか考えてみたり。