昨日は部旅行だったため、部外者の私は土曜当番です。もう1人関係ない先輩がいますが、先週からプーケット(その1)に行きやがった…。その2はまた来月に行くそうだ。
おかげで、今日は同じ部の人が多い。
意味がわからないかもしれないので補足するが、今の職場は内のグループ会社の親玉であって、私がいるグループ会社のとある部はそこで仕事をしているのだ。
ちなみに、親玉社員と全く同じ仕事をしているのだが給料は親玉の方が全くもって高いのがモチベーションを下げる要因の1つであると思ったりする。
だから、今日はおいらの部の人の割合が異常に高い。
一緒に仕事をしているので、1年目の部旅行は新人芸を2回する羽目にあう。自社とこの部のやつ。
自社の部旅行は、普通すぎるくらい普通だ。プーケット先輩だけが要注意で、秘密のアッコちゃんという秘儀を持っている。が、詳細を説明するのは嫌なのでこの程度にしておこう。まぁ、下品なのは間違いない。
それに対して、この部(以下、○イチ)の部旅行は想像を絶する。
旅行会社さんが最初に説明することは、
・食べ物は投げるものではありません。飲み物はかけるものではありません。
くれぐれもよろしく。
・・・っと。
私が新人の時は、エビのしっぽや刺身などいろいろ食べ物が飛んできた。ネタでパイ投げをしていたら、それを両手に持った酔っ払いが同僚(女)の背後から胸に「ベシャ」とされた。直属の先輩が黒タイツをはいて、いきなり ズサーc⌒っ゚Д゚)っ ってやりだした。その隣ではビール瓶を持った先輩が今にも…。
そんなのが毎年毎年らしく、部旅行先では旅館に迷惑をかけたり、弁償したり。新人がまず部旅行先ですることは、
・高価そうなものはすべて押し入れ等に隠す
・宴会上の舞台にビニールシートを敷く。
・もちろん、緞帳にもビニールシートをまく。 etc
そう、こんな仕事があるのだ。
新人の時だけ新人芸のためだけに行かなければならないという変な風習は代々受け継がれてきているのだ。今年も新人は頑張ったのだろうか?
月曜日は久しぶりにチームランチへ混じって、話を聞こうと思うのだ。