あの花が咲く丘で、
君とまた出会えたら、
まさかの2度目映画館へ‼️
サクちゃんと2人で観に行った帰り
サクちゃんは
私たち幸せな時代に生まれてきたんだねと
言っていました
しばしこの映画について話しをしていて
神風特攻隊についても観るようになりました。
そんな時代が100年も経たない時代に
本当にあった事なんだと知る事ができた。
携帯触ってゴロゴロしながら愚痴る息子に
どうしても観せたくて誘いました。笑。
そしたら、サクちゃんも
もう一回観たい‼️と。
モモちゃんにはまだ早いかな？と
思ってましたが本人が
観たい‼️というので久しぶりに
全員で行って来ました。
見終わってすぐ息子に
どうだった？と聞いたら
いや、ヤバい。
ちょっと、、、と言葉を詰まらせた。
モモちゃんは
怖い！の気持ちが先にくるかな？と
思いましたが泣いていました。
内容がわかったようです。
私たち4人でも感じた内容が違ったり
ちょっと言い合いじゃないけども
意見がわれたりもしました。
でも結論は
戦争はダメ。
同じ過ちを犯してはいけない！
これで話がまとまりましたが
年数が経ち時代が変わり
過去の考えは間違えだったと知っても
当時はそれが最善だと思っていたし
今の時代も良かれと思った事が
違うかも知れない。
だけど
過去も未来も変わらない事は
色々あっても
その時代をみんな必死で生きてて
明るい未来を誰もが願っている事。
これは変わらないわけで。
映画の中で主人公が
特攻隊に無駄だ！って言っていた
のがあるんですが
息子はそれが凄く引っかかったそうで
あの時代の人に
無駄だって言葉は言っては行けない気がして
凄く腹が立ってしまったと言っていた
きっと時代の違いで
どっちが悪いとか良いとか
そういう話しじゃないんだろうな、、、と。
今だから言える言葉で
あの時代では言えなかった言葉。
でも、あーいう人たちが居たから
今、平和にいられるんだろうな、、、って
息子が言ってた。
もう色々語り出したら止まらなくなるけど
凄く考えさせられる映画だなと。
家族と話しをするきっかけになる。
何にも思わないはずがない。
何かしら感じた事があるはず。
特攻隊
国の為、家族を守る為自ら志願した子。
今の息子と変わらない年の子たち。
同じぐらいの年の子を持つ母として
胸が苦しい、、、。
それでね
映画に出ている人たちがね
ほんっっっっと役柄が合ってるんだよね。
特に鶴さんって食堂のおかみさん役や
明るい特攻隊石丸役の伊藤健太郎とか
演技が上手いしハマってる
もちろん主人公の2人もバッチリ。
これ映画館でみるから余計に良い。
気になってる人は映画館でぜひ。
もうそろそろ上映終わってしまうかもです。
あと福山雅治さんの歌が
歌詞がもう涙腺崩壊する💦
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