恥ずかしながら
自分では
想像してなかったけど
相変わらず涙もろい性格の私は
母の顔みたら号泣
急に泣けてきた
我慢していたんだけど
我慢しようとすればするほど
涙が
福島空港では
敷物をひいて、キャンセル待ちをしてる人で溢れかえっていたそうです
福島では
パソコンを直接使えない人もいるだろうし
私みたいに
他県からとれる人がいなければ
空港で直接まつしかないのだろう
そーいう色んな事を考えても泣けてくる
私はホント運が良かったです
母ですが
ホント申し訳ないぐらい
被災地から来たとは思えない
完璧な格好で
ゲートから
手をふりニコニコ出てきたわけで
あなた気合いいれすぎだわ
ホントに被災者ですか!?
そう思って
唖然と眺めていたら
どうやら着替えたんだそうです
孫に会うため
ビシッときめた変わらぬ母でした(笑)
良いのか悪いのか
元気すぎるぐらい元気でした
母のところは
海よりではないので
被災地といっても
全然軽かったので心配ないとの事で安心しました
飛行機は
とぶまでに何度も地震があり
ホントに
伊丹までこれるのか!?不安でした
一時間ちょい遅れての到着ですが
無事に再会できたので
ホント良かった
後は
尾鷲まで無事に帰れることだけ。。
そして
残してきた家族や友人も心配ですが
無事に過ごせますように
サクラの
初めて歩いた姿をみた母は
もうクチャクチャな顔でした