目尻が下がる 前頭骨が伸展に?根本原因?エネルギーは? | アレルセラピーセンターのブログ

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80歳になられるIさんの目尻が
下がっていないのは何故だろうか?
疑問が膨らみました。


観察したところ
若者よりも上がっている気さえします。

前頭骨が進展すると目尻は下がり
シワは多くなります。


ですから頭蓋治療では
前頭骨を屈曲させて引き上げます。


前頭蝶形縫合が固まっても
固まった側の目尻は下がります。


しかし、頭蓋の処置だけでは
恒久的な美容にはなり得ないと
私は感じていました。


そこでIさんの謎を調べていきました。

Iさんの身体を調べたところ
残りの球数と私達が俗に読んでる生命力の数値が
10万を超えている事がわかりました。


これだ!私は直感しました。


小周天と呼ばれるエネルギーの運行には男周りと女周りがあります。


誰でも両方の方向にエネルギーの運行が存在していると考えています。


しかし、生命力数値が
減少の方向に行くとき
女周りは制限されて顔は下がっていくのではないかという仮説を
たてました。


この仮説を実証するために
左前頭蝶形縫合に制限があり
前頭骨全体が屈曲方向に制限がある人の
生命力数値を上げてみました。


すると不思議な事に前頭蝶形縫合の制限が良くなり
屈曲方向に動くようになり
顔は上がり
元気そうになりました。


実はもう一人の左側の顔が下がっている人にも実験しようとしたところ
左の肺のアデノウィルスのDXで
顔が上がり問題が消えてしまい
確かめる事ができませんでしたが
他の後の幾人かに試したところ
明らかに変わりました。


今回の発見は頭蓋治療を
長持ちさせる事にも繋がる大きな発見だったと思います。


縫合の細かな構造を研究して
それを解放するための合理的アプローチを
西洋的科学的な考察から
確立したアランゲヒン先生には
頭が下がりますが
東洋人には唯物思観を超えた観点から
究明していく視点があることが
改めてわかります。

小周天のアレルセラピーは
伊澤先生の発案で
数ヶ月前から
既に存在していて
夏の合宿で公開予定でした。


この技法の優位性は確かだったのですが
さらに煮詰める必要があると思い
満を持して
来年度夏に公開されます。