中根康晴先生の神技☆神経アプローチ☆50肩 茨城県東海村 | アレルセラピーセンターのブログ

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私がかつて50肩を患った時
寝ている間の激痛で苦しんだものです。

その時感じたのは
意志とうらはらの筋肉の拘縮
自身の感覚で説明すれば
神経系が異常興奮して
まるで筋肉を操り
固まらせて
虚血状態にして
痛みを作っているという感覚でした。


スマホを弄り
パソコンを弄り
筆記用具や様々な道具を
ストレスとともに使っている人は
例外なく肩は後ろに回りにくくなったり
挙げにくくなったりしています。


筋肉へのストレッチという考え方は
メジャーですが
神経にストレッチをかける方法は
大変効果があります。


神経をストレッチするという考え方は
あまり耳にしないのではないでしょうか。


しかし、神経も管状の形状をしていますから
神経にフォーカスして
ストレッチをかける事は
充分可能です。


ただその場合は
閾値を下げて
脱分極を促す必要があります。


この方法はオステオパシー治療家の中根康晴先生に
初めて見せて頂き驚愕いたしました。


閾値を下げるための秘訣がいくつかあり見た目よりも遥かに難しい技法です。


神経への末梢からのアプローチで
50肩だけでなく顔面神経痛や難聴、耳鳴りに至るまで
治療されていた中根康晴先生のアプローチは
まさに神業でした。

当グループでは神田院の相原先生が
この系統の技術を得意としており
末梢からだけでなく頭部にも作用点を作る方法は
見るべきものがあります。


腕の神経だけでなく腕神経そうから首にまで
きちんとテンションがかかり
リリースされるのがわかります。


ただこの方法も
先達の中根先生が
既にやられていたように
記憶していますので当グループのオリジナルのように喧伝する事は
本意ではありません。


神経ストレッチが正確にフォーカスされていても
神経系の異常の原因がヘルペスであったり
心理ストレスであったりした場合
なかなかゆるまなかったり
長持ちしなかったりします。


そういった場合は、アレルセラピーZENOを併用する事で
容易にリリースさせつつ
病変の戻りを最小限にする事が
できると言えるでしょう。


【茨城県東海村茨城県東海村】