バネ指50肩はアセトアルデヒドが?腸と肝臓から治る八王子 | アレルセラピーセンターのブログ

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両手指4本がバネ指と聞いた時は
我が耳を疑いました。


そんな人を診たのは初めてです。


原因をワクワクしながら探しました。


こういったケースに普通にありがちな
アセトアルデヒドのカテゴリーが出ました。


東洋医学の肝ー筋という五行色体表通りです。


アセトアルデヒドの原因として
肝臓の能力もさることながら
腸の環境が良くないことが
わかりました。


最新の腸へのアレルセラピーは
2週間かかる事を
2分で終える事ができる自信の技法です。


肝臓をもう一度調べてみた所
細胞レベルからの問題が示されていたため
その処置をしました。


腸肝臓脳の処置を終えて
指に取りかかりました。



梃子の原理を使った筋肉リリースをしながら
アレルセラピーを行うと
痛がりつつも割合抵抗なく
指は伸ばされ
腱と鞘との間の引っ掛かりが
消えていきました。

さっそく指を動かして頂いた所
スムーズに動かせれるので
驚いた顔をされました。


昔はバネ指と50肩が大の苦手でした。


肩や指に対する様々な技法を習いましたが
部分にとらわれている限り
その進歩は限定されており
その頃の成功事例は若い人もしくはある程度体質の良い方に限られていました。

50肩もバネ指も筋ー肝の問題であることは
わかっていましたが

従来型技法では
どんなに肝臓や腸をこね回した所で
劇的体質変化は望めませんでした。


腸と肝臓に対する圧倒的治療を手に入れた事が
この領域での大きな進歩を生み
体質が著しく悪い方の成功事例に繋がっています。