鼠径部痛み☆癌と乳酸とTCA回路八王子小金井神田新宿立川 | アレルセラピーセンターのブログ

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前回鼠径部の痛みで
右足に体重がかけられずに

足をひきずっていらした90歳にもうすぐなるTさんは
今回はごく普通の足取りで
痛みも無くいらっしゃいました。


Tさんの足の問題は実は膀胱問題が反映していて
足の治療よりも膀胱の治療に
前回は終始しました。

前回膀胱から出血が見られ
尿が魚の腐った臭いだったそうですが
それも治り
下腹部の痛みや違和感も無くなったそうです。


それに伴い、鼠径部の痛みも消えたようです。


前回反応があった膀胱+カルシノシンにも
反応は出なくなりました。


病院で癌という診断をもらった人は
問題臓器+カルシノシンに
ARテストによる反応が
大概出ますが
この反応がクリアした事は
重要な事です。


しかし、まだまだ予断は許しません。


なぜなら乳酸過剰とアセチルCOAの過剰に反応があり
糖代謝にまだ問題があることが
わかったからです。

乳酸過剰とTCA回路の問題は
糖を栄養とする癌と無縁ではありません。


乳酸過剰問題は
酸素不足との関連が検査上でました。


しかし、ここで有酸素運動を
させる事が
この90歳に手のかかりそうな方の
ベストチョイスとは思えませんでしたので
以下の6つの要因

酸素アレルギー
頭蓋問題
横隔膜
呼吸器
循環器
赤血球
から酸素不足の原因を探しました。


Tさんは呼吸器が原因と示されたので
対アデノウィルスの右肺のDXで
酸素不足兆候は消えました。


もしも有酸素運動をやってもらっていたら
呼吸器問題がこじれて
大変な事になっていた事でしょう。


アセチルCOA過剰の問題は 
農薬のDXないしミトコンドリアに対するアレルセラピーZENOで
解決しました。


リービッヒの最小律は
簡単に言えば
最低の問題が全体を引っ張り
悪くするという考え方です。


運動不足が一番足を引っ張っている方もいらっしゃるでしょうが
運動が嫌いなタイプの人は
もっと足を引っ張っている
究極的問題を
得てして持っているものです。


有酸素運動の優位性を疑うつもりはありませんが
誰もが有酸素運動によって
癌が防げるならば
トライアスロンに取り組んでいた
峰岸徹さんは
癌で死ななかったのではと思います。


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