またまたしいたけさんのブログを見て
たくさん感じたことがありました~。
こういうテーマって永遠だと思います。
ちょうどね、
ホントたまたまなんですけど
映画 「食べて、祈って、恋をして」を観たところだったので
この話と繋がるところがあるなって感じました。
この映画が大好きでよく観るんですけど、
本も映画もそのときによって感じ方が本当に違いますよね。
今日映画を観たときに、
セリフで響いた言葉があったので
ここに書き留めておこうと思います。
※ぱぱっと書き留めたので、少し違うかもしれません。
”まず(愛する人に)愛と光を送りなさい。
彼や夫への執着を心から追い出せば、大きな空きができて
そこに入り口を見いだせる”
”自分も愛し、人も愛することが調和(バランス)。
愛のために調和を失うことは、調和のある生き方の一部なんだよ”
うまくバランスが取れているときって
自分と周囲とのバランスが取れているときだなって。
自分のことも大切にしているし、
周囲のことも大切にしている。
仕事とプライベートのバランスが取れている。
なんでもそうですよね。バランスって大切。
でも、バランスが崩れることがいけないのか??
っていうとやっぱりそうじゃない気がします。
自分に対して、ひどく責めてしまうこともあるし、
相手にたいして必要以上にイライラしたりもする。
もちろん逆もあって、
自分に甘すぎてもいけないだろうし、相手を愛しすぎてそれが束縛に変わってしまうのも違うと思う。
でもそれってどこかしら誰しもがそのアンバランスさみたいなものを抱えてるんじゃないかって思う。
ちょうどね、昨日読んだ言葉でなるほどなって思った言葉があったんです。
”思いやると感情移入は違う”
これってとっても深くないですか?
何かあったときにその問題に直面しているのは、あくまで当事者。
それを思いやる気持ちは大切だけど
感情移入とは違う。
深すぎて、そして自分が今までやってきたことは
感情移入だったかもって。
ちょっとこれ以上の探求は今はできないけれど、
自分を愛することも
人を愛することも
思いやることも
なんだかとっても深くてあたたかくて、
永遠のテーマだなって思ったのでした。