海外を旅していて印象に残ることの一つに
日本ではなかなか出合わない鮮やかな色を目にする機会が多いことがある
服にしても建物にしても
日本では見たことのない色合いを目にして
これぞ海外!
なんて思ったりする
インドの印象的だったものの一つはサリーをはじめインドの女性の服
インド人の友人によるとインドの女性は
体のある部分は見せてはいけない、ここは上から下へ隠さないといけないetc
さまざまなルールがあるらしく、サリーも例外なくそれに当てはまっているのだそう
私も現地でドレスを購入
迷わずに大好きな紫を選んだ
紫の生地に金色の糸で彩られたドレスは日本では見たことのないもので
テンションが一気にあがった
少しチャイナドレス風なとこも案外いいかな♡
なんて日本では着ることがないようなものを選んだけど、とってもとっても気に入った
このドレスに合うアクセサリーを探しに街に出ると
ドレスを見ただけで合うブレスレットを見せてくれ、迷わずそれも購入した
街で見かける人たちの美しい色とりどりの服たちになんだか元気になった
日本でついつい仕事の服は地味な色を選んでしまいがちだせど
みんなが赤や黄色、ブルーやグリーン、色とりどりの色を選んだら、
それだけで日本はずいぶん元気になるんじゃないかとふと思った
黒やグレー、紺色のスーツはそれはそれでかっこいいけど、
仕事って毎日の大半を占めるわけだから
明るい服を 着れば
それだけで世界は
明るくなるんじゃないかな?