おはようございます！
台風一過
青空が広がって、
空気は生ぬる～いのですが、
それでも気持ちのいい朝です。
と言うわけ(？)で、
今日はDIYネタを。
ダイニングの窓に窓枠を付けました。
これがBefore
普通の窓です。
で、
板はダイソー。
ダイソーの板は加工し易いので、
結構頻繁に使っています。
脇には、テキトーに描いた図面が！
この程度だから、なのか、
どの程度でも、なのか、
毎回、ほぼ必ずサイズミスします
何度も測って計算して書き込んでるのに～！
今回は、あとは最後の仕上げ！と言う所で気が付いたので、
まさかのショックらパー(昭和！)です。
図面は合っていたので、尚更の謎。
何故このサイズに板を切ったのか、全く覚えていません
やる気が失せて、数日、放ったらかしになっていましたが、
昨日、やっと続きをやる気になりました。
どうせ台風が近付いて家に籠っていたし、
子供達がゲームしたりビデオを見てる間に黙々と作業しました。
作り方は簡単！
板を、作りたい窓枠のデザインのサイズに切ってペイントして、
窓に直接、両面テープで貼っただけです。
窓に直接貼るので、
板は窓の開閉の邪魔にならない厚みまでしか使えません。
我が家の窓は５mmが限界だったので、
5mm厚の板を使いました。
この厚みだとペラペラ感が否めないので、
少しでも本物っぽく見せるために、
角を面取りして立体感を出しました。
これは成功でした！
横から見るとアレ(笑)ですが、
正面から見ると、あらっ！いい感じ～
DIY 窓枠、と検索すると、
枠組みして窓枠を作って窓枠にはめ込んでいる方が沢山いて、
私も最初は窓枠を作ろうと思っていたのですが、
私は窓枠の下の棚になっている部分に、
古い瓶などを飾って楽しんでいるので、
枠を付けると、このディスプレイスペースがなくなってしまうのが嫌で断念。
でもやっぱり窓枠は付けたーい！
と言うわけで、お手軽DIYの登場です。
面取りは、ヤスリで黙々と削っていたのですが、
並行して物置のリメイクもしてて、
両方の作業を掃除進行していたら、
手首が重だるくて痛くなってきたので、
中断していたのですが、
先日、取材に来て頂いた時に、
地味に削ってるんです～！と言ったら、
カメラマンさんが、
「カンナでやれば、もっと早く綺麗に出来るよ」
と教えてくれました。
カンナって、私の中では、職人が使うもの！だと思っていたので、
私がカンナなんて、そんなまだまだ
と避けていたのですが、
と避けていたのですが、楽できるなら！
早速HCに行ってみたら、サイズ色々～！
すごいすごい
そして、あーるじゃないの～！？
工作用のカンナってのが！
その名は『ホビーかんな』
コンパクトだし、ビギナーには良いかも！
そして何より安い！(笑)
で、早速使ってみました。
おぉ～意外に簡単！
そして、カンナのクズが！くるくる～
子供の頃、親戚のおじさんが職人さんで、
作業場に行くと、綺麗でいい匂いのカンナ屑がいっぱい落ちていて、
ちょうだい！ともらって、くるくる遊んでいました。
とっても可愛がってくれたおじさん、
夏休みの工作のボートを作ってくれた事もあったのですが、
それは見事な！活き造りが乗ってくるような木の船が出来上がっていました
モーターのエンジンまで付いていて、
子供ながらに、これはマズイだろう、と思ったのですが…
迷わず提出しました(笑)
迷わず提出しました(笑)
あ、話逸れましたが、
工作用のせいかもしれませんが、
ホビーかんな、案外、簡単に扱えました。
これを使いこなせたら本物のカンナを買おう。
そして、面取りの終わった板をミルキーホワイトで塗って、窓にぺたり！
で、
わぁ～～！サイズがちがーう！(上に戻る 笑)
(上に戻る 笑)因みに、↑に書いたサイズミスの為に、
板を継ぐ事になってしまいました
ダイソーの在庫切れで余分な板がなかったので、
あるもので済ませる羽目に…
でも大丈夫！
日頃、ミスが多すぎて、
うまくごまかす自信はあります！(自慢？)
遠くから見たら分かんないもーん
いいのいいの、自分ちなんだから
そしてAfter
ちなみに、昼間は…
