レジン体験 | nostalgic days days...

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昔の木造校舎、おばあちゃんの家・・・アンティークという程は古くないけど、思い出すと胸がキュンとなる懐かしい記憶。
子供達がいつか思い出す我が家が懐かしい思い出となるよう、自分なりにゆっくりと手を入れています。

昨日、お友達(shopに作品を出してくれてる)のkumiちゃんとnabeちゃんとパーツなどを持ち寄って初レジンをしました。
ビギナー3人が集まってやったので、
kumiちゃんがネットでやり方を調べて来てくれたのですが、
常に手探り状態のまま、あーだこーだと言いながら作業しました
photo:01

お店なんかで人が作ったレジンの作品を見ては、
これはかっこいい!とか、
これは好みじゃないなぁ、
なんてエラソーな事を言ってたのですが、
いざ自分が作るとなると、
どうしたらいいものやら、さっぱり検討がつかず、
しばらくポカーンとしてしまい…
小っちゃくて可愛いものを愛でるのは大好きなのに、
自分で作るとなると…[みんな:01]
リースに続き、自分の指先に、超至近距離の限界を感じました[みんな:02]
とにかく、パーツやら背景の紙やらを組み合わせて、
それらしきものを作ってみる。
photo:02

kumiちゃんはカルトナージュの先生をしているだけあって、
さすが!細かい作業が上手です!
photo:07

nabeちゃんも器用~!
ハサミを駆使して細かい波々の所までキチッと収めてます!グッド!
私は…大雑把さが作品にも現れてしまい、
ちょっと悲しい感じになりましたが、
…気にしな~い![みんな:07]
日々の事では、あれこれと小さな事を気にしてクヨクヨしたりしてるのに、
こういう時にその細かい気持ちを生かすことができず、我ながら残念な人だなぁと[みんな:08]

作業中は、女子3人が集まってるにもかかわらず、
暫く無言の時間が…
それっぽい?ものにするのに相当の時間を要し、
私もやっと微妙なのを1つ。
photo:03


私が作りたかったのは、こういうのじゃなかった気がする…[みんな:03]
なーんか、こーんな感じの~、という漠然としたイメージとは全く違うものが出来上がり、
アリ!?と言う感じでしたが、
まぁまぁそれはそれでいいとしましょう!
何せビギナーですから(全部それで済まそうとする[みんな:04])
で、全員の作品をケースに入れて並べました。
photo:05

乾くまでに少なくとも24時間以上はかかるということで、
表面に埃等がつかないように蓋付のケースに入れます。
そして、次はとうとうレジンを流し込みます。
photo:04

溢れないように、ちょっとずつね~!
おぉ~!すごい表面張力です![みんな:06]
イイね~イイね~!
なんかそれっぽいよ~!カメラドンッ
なんかエロいカメラマン風ですが、
まさに感想としてはこんな感じ(笑)
やるべきことはやったので、
あとは1週間後にまた集まって、
ペンダントやストラップやらを付けて完成です!

という訳でお茶をする女子3人。
photo:06

お土産に頂いた美味しい芋羊羹とあんこ玉を食べつつ、
互いに労をねぎらい合いました(笑)

反省ですが、今回何が足りなかったかというと、素材のバリエーションです。
今回はお友達がいっぱい素材を用意してくれてたので助かったのですが、
自分の作りたい世界に合った背景や、
とーっても小さなパーツを、
もっともっとたくさん用意する必要があるかと。
次にやるのはいつかも分からないのに、
見るたびにあれもこれもと買い集めちゃいそう[みんな:05]キケン~!
予定もないのに大量の在庫を抱える訳にはいかないので、
どこかで見かけたら、ちょっとずつ集めて、またトライしたいと思います♫

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