岡田有希子ちゃんと一緒に聴きたいクリスマスソング。

今年の2曲目に紹介するのは、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」です。



1992年発売だから、もう30年前の曲なんですね。
ドラマ「ホームワーク」の主題歌としても有名で、以来、クリスマスソングの定番の1曲となりました。

どこか切なくなるようなメロディが、冬の情景にマッチしています。

それでは、有希子ちゃんの写真を見ながら聴いてみましょう。
















【クリスマスキャロルの頃には】
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えも きっと 出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか 今は見えなくても

この手を 少し 伸ばせば 届いていたのに
1mm 何か 足りない 愛のすれ違い
お互いをわかりすぎていて
心がよそ見できないのさ

クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
出逢う前に戻って もっと 自由でいよう
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
何が 大切なのか 一人 考えたい

誰かが そばにいるのは 暖かいけれど
背中を 毛布代わりに 抱き合えないから
近すぎて見えない支えは
離れてみればわかるらしい

クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか?
クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか?

クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えも きっと 出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか 今は見えなくても