とある雑誌記事の写真です。



サンミュージックのあった大木戸ビルを大きく写しています。
岡田有希子ちゃんが亡くなった場所であり、溝口元マネージャーが亡くなった場所でもあります。

この記事の見出しが酷いですね。デスダイブなどと、人の不幸を面白がってるとしか思えません。

このビルの屋上をよく見て下さい。端から端までクリナップの巨大看板が設置されています。
ビルの壁面と看板との隙間もほとんどありません。
また、この写真からは確認されませんが、少なくとも屋上には転落防止用の柵があるはずです。

こんな場所から人が飛び降りるのは不可能です。

クリナップの看板にしても、柵と同じように転落防止の役割も兼ねているのだと思われます。

ゆえに、屋上から飛び降り自殺したと主張するサンミュージック側が嘘をついているということが伺えます。

また、次の記事では

クリナップの看板の端っこから飛び降りたと図まで描いていますが、これもおかしな話です。

いくら小柄な有希子ちゃんでも、こんな狭いところをくぐり抜けることはできないですし、そこから放物線を描くように落下するわけがありません。

あり得もしないことを平気で書く週刊誌には反吐が出ます。何より人の不幸を出汁にして金儲けしてることが許せない。

まして、事実をねじ曲げて嘘をつき続けるサンミュージック。有希子ちゃんの死を自殺にしないとそんなに都合が悪いのか?

YouTubeやSNSなどに、有希子ちゃんの死因が飛び降り自殺によるものとは考えにくい、といったコメントを見かけることがあります。

私と同じように考えている人が他にもいることが心強いです。

大木戸ビルの写真に目を背けたくなるファンの方もおられると思いますが、有希子ちゃんへの誤った認識を払拭させたい思いから敢えて掲載しました。