静身は華と与に落ちぬれども心は香と将に飛ぶ道理に迷って苦しむのも自分の中にある仏に目覚めて正しく励むのもみな自分の決心次第遁世の際(きわ)波の音聞かじと山に入りぬればまた色変えて松風の音上をうやまい下をあわれみしょうあるもの鳥やけだものにいたるまで情けをかくべき事眼不自見刀不自割他人の過失を見るなかれ他人のしたこととしなかったことを見るなただ自分のしたこととしなかったことを見よ嫉妬の心は彼岸より生ず平等を得れば嫉妬を離る良寛 空海 禅師 仏陀 のお言葉より