今日は珍しく飲み会でした。

最近めっきり本当に予定を入れなくなってしまい・・

昔はそれなりに遊びに行ってはいたものの、
なんとなくの付き合いや、誘われたから・・とかで
遊びに行っても、どっと疲れるだけってわかったから。

お酒とお肉は月に一回でいいと思っている私は
すごくヘルシーだと思う。(笑)


そんな事じゃなくて、


今日は先日他界した友人、とてぃを送る会でした。


定期的に集まっていた共通の友人たち、
加えて彼女の知り合いが集まりました。

それにしても、かれこれ7年くらいの
付き合いになるんだよね。
もともとお仕事で関わった人達。

こんなに長く関係が続くなんて、
いい人間関係だったんだと思う。

しかし当時はそれほど仲良かったわけではない。
実は他の部署に仲良い人がいて、
遊ぶといったらそちらばかりだった。

ただ今その人達とは連絡を取っていない。

ただ楽しい時間を共有しただけではだめなのだ。
何も築けていないも同然。

楽しい事もつらい事も一緒に経験した、
身近にいた人達。
きっとこれからも続くんだろうな。





気が付いたら4月ですね。
桜が咲いた、以外には特に変わったこともなく・・

そうそう中原中也に影響され
ランボーの詩を読んでいました。(もちろん日本語)


・・・はて。


途中から違和感が。


これは果たして良い作品なのだろうか。


この翻訳は正しいのだろうか。


サリンジャーを読んだ時も感じた違和感。
翻訳された文章は表現が曖昧になるのである。

ただし小説はあくまでストーリーなので
ちょっと気になるが大事な所には問題ない。
サガンも携帯小説よろしくすらすら読めた。

ただ詩となるとこれは大問題である。

詩は意味やストーリーが大事なのではない
単語の組み合わせのセンスなのではないか。
翻訳したらそれはばらばらになってしまう。

例えば、
ブルーハーツの
みんな大好きであろう(多分)
too mush painの歌詞

忘れない
あなたの白い肩



これを

英訳して輸出すると
このようなニュアンスになっているかもしれない。

あなたの肩が白かった事を忘れない



ちがう


なんかちがう。



もったいない。





詩は国内でしか
通用しない。

そう思いました。

詩って文章というより、音に近いのかな。
ダブステップみたいに、音楽理論をすっとばして、
いい音だけ強調してぐいぐい心に入り込んでくる感じ、
耳じゃなくて頭で感じる。
携帯を機種変した。
お店のお兄さんの対応は素晴らしく
接客のプロというレベルでした。

至れり尽くせり
というわけではなく、
飽きさせることなく
会話を楽しませてくれる感じ。

事務手続きが多く、
お客さん(私)が待つ時間が多くなるゆえの
対応だったのだと思う。

その会話とは、
趣味についてなど、
割と個人的な内容になるので
接客としては珍しいなと思った。
(決して他意があるものではない)

多分、
自分が一方的に話すより
相手に好きなものや趣味を
話させることで、
相手が楽しい気分になるという事を
知っているからだろう。

①趣味を聞き出す
好きなことの話をするので
もちろん楽しい
②参考にするね、試してみる、などという
自分だけが一方的に好きな事を話しただけではなく
相手の為になったような気分になる

③そして最後、

「また会えたらよいですね」

完璧じゃないですか?

このストーリー

ただ特に最後は
本当に本心ではないと思う。

話の流れで
彼は上にお兄さんがいる次男という事を知ったから。

私は末っ子で、
とにかく次男と相性が悪い。

器用な次男から見たら
末っ子は子供っぽく不器用に見えるのだろう。
次男から私は魅力的に映らない事を
これまで人生からなんとなく感じていた。

今回もおそらくそうだったのではないか。

彼の接客マニュアルは
①②の流れで相手を楽しませて
③で相手への好意をほのめかす事で自分への好意を高める。

×③間違い。

私って疑い深いのかな?

いや違う、

きっと人間があんまり好きじゃないんだ。


「彼女の嫌いな彼女」
唯川 恵

さらーっと読めて
共感できるようなOLが登場する話が読みたくて。


実は唯川 恵さんの作品の読了後の気持ちは
毎回同じなのです。

すっごく女くさいというか
ベタにこういう人いるよね。
こういうシチュエーションあるよね。
という妙な納得感。

そのしたたかさ、
計算高さ
こちらが恥ずかしくなるくらいの
女くささ。

うわーって思うけれど
テンポや構成がよく
あっという間に読み切ってしまいます。

女特有のベターっとした毒素を
テンポよく効率的に見せてくるので
途中で本を閉じる事なく読み切る
というのが毎回のパターンでしょうか。

この
うわーっ
って感じを求めて、
たまーに読みたくなるのです。

あ~

この小説に出てくる
男女とは現実で知り合いたくないです。



彼女の嫌いな彼女 (集英社文庫)/唯川 恵
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「アスクレピオスの愛人」林真理子


読了

大好きな林真理子さん

図書館で借りたんですけどね・・

例のごとく魅力的な文章で
「それで?それで?」と言わんばかりに
すらすら読めてしまいます。

このようなスタンダードな恋愛ものは
以外と久しぶりの作品だったのではないでしょうか。


ただ、最後があっけなく終わってしまったというか、
期待していた事件が起こらずに終わってしまった気がします。
主人公の女性のクールなキャラクターのせいかもしれませんが。


読み終わって、
ほうっとため息ついちゃうような作品がほとんどだけど、
あれ?って肩すかし食わされる作品がごくたまーにあるんですよね。
今回はこちらに当たったような・・。


あとがきに
「白い巨塔を書けと示唆された」と
ありましたが、さすがにこちらと比べてしまうと
ますますそう思ってしまいました。

とはいえ
一番好きな作家であるんですけどね。


林真理子さんて、
バブルの時代に最も才能と運を発揮する
運命を持って生まれてきた人という感じがします。


それはもう、
NERDHEADの歌詞と西野カナの歌のような
ように最強の組み合わせで。

(わかりづらいか・・)


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