最近、私の周りの人から

「好きだと思われる側」

の気持ちについての

共通の話題を寄せられています。

 

 

 

「好きだと言われると

嫌な気分になる」

 

 

 

 

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

それは、

好き

という言葉以外に

他の意味を見てしまうからです。

 

 

好意は本来、

ポジティブなエネルギーしか

持っていません。

 

何か嫌だと感じるのであれば

自分、または言葉を発した人に

何かがあるのです。

 

たとえば、

その人が自分に何かを

要求しているように思える。

 

「私は好き。あなたは?」

と、思いの跳ね返しを期待されていたり

 

「私は好き。だってあなたはこういう人だから」

と、幻想を抱かれていて

違う自分を期待されたり

 

「私は好き。だからあなたをこうしたい」

と、コントロールしようとしてきたり

 

 

 

言われた方としては、

代償を要求されていれば

受け取りたいと思いませんよね。

 

 

 

または、

「好きと言われて嫌な気分になる」理由としては、

『自分を認めていない』

『いいところなんてない』

と思っている。

そういう人であれば

「好きだなんて嘘だ(だって私に好きになる部分なんてない)」

「何を言っているんだこの人は」

と思ってしまうかもしれません。

 

でも、そう思っている大体の人は

無意識的に

外に向けていい人面をしているので

あまり疑問に思う人はいないと

思います。

 

あるとしたら、

「こんなに素晴らしい人が私を…!?」

と、尊敬や憧れを抱いている人に

言われた場合ですかね…

 

 

 

私の言うことは相変わらず

適当なので気にしないでください。

 

 

「好きと言われたら

嫌な気分になる」

 

そういう人もいるので

なるべく気持ちを伝える時は

 

自分は特に見返りは期待していない

ただ伝えたかっただけ

 

というのを上手く言葉にすると

相手は『好き』という気持ちだけ

受け取って

いい気分になれるかも

しれませんね。

 

 

 

頑張ってーーニコニコドキドキドキドキ