前回からの続き。

 

 

引き寄せの法則を使うと、
自分の『望み』を叶えることができます。

 

 

と言われると、すぐに「どうやって?」と思われるかもしれませんが、

まずは、望みとは何なのか、考えてみましょう。

 

たとえば、

「お金持ちになりたい」

「漫画家になる夢を叶えたい」

「異性からモテたい」

「○○が欲しい」

 

など、願いがありますよね。

でもこれは、単なる「願い」です。

「こうなりたい」「こうしたい」という、欲です。

 

望みとは、将来によせる期待のことを指します。

そしてそれは、

「こうなったら、自分は嬉しい」

「こうなったら、自分は幸せになれる」

「こうなったら、自分は楽しい、いい気分になる」

という、自分の気持ちのことなのです。

 

 

願いとは、自分が幸せになる為の工程でしかないのです。

願いが叶ったら、「嬉しい」「幸せ」「いい気分」になりますよね。

 

工程は人それぞれ違いますが、結局は、

いい気分になる、幸せになることが、みんなの望みなのです。

 

 

 

では、その望みを叶えるには?

 

望みが叶った振動数を、自ら発して、引き寄せればいいのです。

 

 

(次回へ続く)