てなことで、黄砂つづけます。(前記事は→→こちら )
こんなとこでも降雨量は年間400mm程度あります。
まぁ雨が降って土が流出するのでこんな地形になるんですが。
その雨が7,8月ごろに集中して降る訳ですが、
降ると渓谷は土石流と化し山は姿をどんどん変えていきます。
あちこちでこんな感じ。道は寸断され、崖は崩れ、川が出来るてな。
東南アジアのゴールデントライアングルへ向かう道もこんなもんだったので、
驚きは無かったものの、虚しさを感じたこの頃だった。
植林自体は大層な技術も必要としないただの人海戦術だったものの・・
作業員は、転がったらどこまでも落ちていきそうなとこで植栽してますなw
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と、見えるとこが植えたとこです。
ま、無駄骨くさいでしょ?w
前回、現地住民の「家」は紹介しましたが
我々日本人技術者は「招待所」で監禁されます。
現場から2時間離れた「町」に隔離です。
部屋から撮った風景写真もあるんですが、共産圏の要塞のごとく
キモイ異彩を放ってる&ヤバイ気がほんの少しするのでやめておきます。
で、何故監禁なのか。
勝手に移動出来ないのですw
移動には許可が必要なんですw
立ち入れない場所があるんですw
移動中も戦前日本の特高のような怪しげなのが2名追尾してくるからですw
中国沿岸部は随分発展し、自由主義社会かと勘違いしそうになりますが
共産主義社会を感じたいのならば、こんなとこへボランティアで行ってみては?と
お勧めします。
ここからが本題ですw!
ODAについて色んな批判があります。
対中ODAの必要性についても議論があります。
日本のODA自体が意味なく、他国からは金だけくれればいいと言われることもあります。
News23で以前、この黄砂対策マンセー番組をやって対中ODAの必要性を洗脳しようとしてましたが
洗脳に夢中なのか、気付かないバカなのか、知らんふりしてるのか利権については触れてませんでしたが・・
ODAは問題有りすぎです。
ODAの予算が10億円あったとします。
ODAの事業計画を設計会社が官製談合で落札します。
大よそ1/3・・・3.3億円で。
どこが落札するかと言えば、ODAを計画する役所のOB会社。
これはお決まりですw
で、残った6.4億を業者が入札します。
仮に6億で落札したとしましょう。
で、お役所から中国の業者を指定してきます、というか、決まってます。
ここに5億で発注することになります。
荒利1億かよ!
なんてことでは収まるはずもなく
賄賂大好き中国ですから、国の役人に対して2000万、地方(県)の役人に2000万
日本へ調査・研修に来る中国役人の接待費として500万。
これも日本のお役所がセッティング済みですね。
残り5500万。。
人件費でほぼ飛びます。確実に。
技術者6億で6人としましょう。
海外出張費がかかるので、国内人件費よりはるかに掛かります。
保険なんぞも当然余分にかかるので、そろそろ赤字転落ですなw
てなことで、日本の業者は悲しいもんですw
中国でのODAなのに提出書類は日本の役所検査そのままで大変なもんです。
ましてや、設計会社の図面の修正なんぞもこちらが「してあげます」し。
設計会社はデタラメ~~な調査&図面を使いまわしするだけなのですっげ~~~儲かります。
儲かった金は「お決まりのコース」へと流れていくのはご存知の通り。
中国の業者、これもアチラの役所指定ですなぁ。
植林用の苗も指定ですな。
ええ苗素通りしてわざわざ高い粗悪品を買わされるわけでおます。
概算、5億で発注したとして、その原価は2億ぐらいじゃなかろうかと。
10億の国民の税金がまともに使われるのはさておいくら?w
奇跡的に良いODAはもちろんあるかもしれない。
でもわしはODAなんぞこんなもんだと思ってます。

