3月末に「インフルエンザ終息」宣言が出された。
2月ごろまで「学級閉鎖」が続いていたが、やっとシーズンが終了した様である。
昨年は5月から始まり、一時終息したが8月と云う暑い時期から始まった「インフルエンザ」騒ぎ。
今年も同じ様な事があり得ます。
大きな問題を残したのは「インフルエンザワクチン」が大量に余ってしまった現実。
そろそろ破棄する時期となった。
あれだけ「足りない」「順番に」と問題を残した半面、結局は汚点を残してしまった。
まぁ、当時は「命にかかわる」と騒いだ事が原因であるが・・・。
インフルエンザの問題は確かに難しいです。
私は決して政府の対応が悪かった、とは思いません。
ただ、大きな税金を投入すると云う問題は、今一度考え直さなければならないかもしれません。
私は、「インフルエンザにかからない」対策もそうですが、「インフルエンザにかかっても大丈夫な身体作り」これを一番に考えた上で、予防対策を行う事が一番大切だと思っています。