「インフルエンザ終息」

そんな発表を1月にした東京都ですが、1月末頃から、また患者は増えているそうです。


11月末~12月のピーク時に比べると激減ですが、それでも学級閉鎖がまだまだあるそうです。


以前に小・中・高生の約半数がインフルエンザに感染したと言いましたが、それが恐らく7割ぐらいまで来ていると思われます。


今、減少しているのは、当然それだけの感染者がいた訳ですから、少ないのは当り前です。


そう考えると、感染していない人にとっての感染率は、決して低くはありません。


まぁ4月になると季節も代わり、感染力は衰えます。


あと一ヶ月が辛抱でしょうね。


「H1N1」型の今回の新型ですが、これとはまた違う型の新型が生まれる可能性も秘めています。


先ずは、今回の新型の本当の終息を迎えるまで、注意は怠らない様にしましょう。