「新型インフルエンザバスター」と云う名前から、多くの方々が「インフルエンザ対策商品」だと思われています。
勿論インフルエンザ対策商品である事は間違えありません。
しかし、それだけではありません。
つまり「新型インフルエンザバスター」は、インフルエンザ対策だけではないのです。
だから、使い道は多々あります。
勿論、今はインフルエンザの時期。
インフルエンザ対策として、特にマスクへの使用を主としてます。
でも、マスクだけで200ミリリットル、マスクなら50枚以上の使用が可能なら全く大き過ぎます。
しかもコーティングなので、毎日マスクを取り替える訳ではありません。
まぁ2週間に1枚で充分。
多い人でも1週間に1枚、少ない人だと1ヶ月以上使えます。
ならリピートが来ない?
そうですね。私は、1年に1本あればいいと思っています。
「それでも余りますよ」
そんな話も聞こえてきます。
そう、マスクを考えれば、余り過ぎです。
でも、マスク以外の方が実は使い勝手があるのです。
この写真でわかるでしょう。
そう、これはドアノブへの使用の写真です。
このブログの初期の頃に書きました。
このバスターの元は「光触媒」です。
光触媒は、全ての有機物を分解する。
つまり、ウィルスや細菌を分解し死滅させます。(詳しくは以前の日誌を読み直してください。臨床試験や特許の話は是非ご覧ください)
ドアノブなどは菌が付き易いですね。
ここにコーティングをしておけば、光さえあれば常に殺菌している訳です。
「毎日スプレーした方がいいですか?」
これもよく聞かれます。
「いえいえ、そのまま放っておいてください」
「どのぐらい?」
「そのデータはないです。ただ壁などは触る事がないので、ほぼ半永久ですね」
「えっ?!」
そういう事なのです。これは、コーティングなので、酸化チタンが取れない限り、永久的に殺菌をします。
ドアノブは、人が触り、摩耗します。だから半永久とは言えません。
が、まぁ数年はそのままだと思います。
「年に1回ぐらいでいんじゃないですか?!」
私は、そう答えています。
データがないので何とも言えません。し、触る回数にも因ります。
でも、まぁそのぐらいで充分か、と・・・。
だから言っている訳です。
一家に1本、年に1本、バスターをお持ちください、と。
「新型インフルエンザバスター」は、将来常識になるものと私は思っております。