マスクの種類は、前回お話をしました。

中でも、サージカル、N95、N99がインフルエンザには適さない話もしました。


つまり、マスクは「不織布」マスクしかないと云う訳です。


勿論、この不織布マスクにも多くの種類があり、一慨にひと括りは出来ません。

実に沢山の種類があります。


また、色々な工夫が施された物もあります。

例えば、マスクの中に「抗菌」する様な物を入れているとか・・・。


ただ、前にも言いましたが、私はマスク屋さんではありませんので、それ以上の詳しい事はわかりません。


では、この不織布マスク、本当に大丈夫でしょうか?


不織布マスクの目は細かいですが、ウィルスや菌は充分に通過できる大きさです。

これでは、不安ですね。


先ず、不織布マスクは大体2~4枚構造です。3枚ぐらいが一番多いですかね?

この3枚を素通りで通過する事は、私はそんなにないと思います。

要は「飛沫」であれば勢いで通過するでしょうが、「浮遊」の場合はマスクに付着する事が多いと思います。


そして、付着後に何らかの理由で通過する。

つまり、通過する可能性は充分にあると云う訳です。


「だからマスクは意味がない」

そんな乱暴な発言をする人もいます。

が、マスクには当然意味はあります。


マスクをしなければ、当然そのまま侵入してきます。

マスクをすれば、少しはブロック出来ると云う事です。

ただ100%ではないだけです。


そこで「新型インフルエンザバスター」の登場です。

マスクにウィルスが付着しても、通過する前に「殺菌」出来る可能性が高まります。


つまり、マスクは意味があるが、その意味を更に強化する為には、やはり「新型インフルエンザバスター」も必要と云う事になります。


どんな種類のマスクよりも、酸化チタンをコーティングしたマスク、これをお勧めします。