今、歯科衛生士さんらに使用して頂いているバスター活用法を列記してみます。


先ず、医院と言われるところには、菌が沢山存在すると言われます。


特に歯科医は、一見清潔そうに見えますが、口からの菌が沢山飛び散る可能性があります。


中でも、診察台の椅子。

あの椅子やその周りは、勝手に菌が飛び散っていると言えます。


また、その大半は、消毒などがされるとは限りません。


そこで、この「新型インフルエンザバスター」は大変利用価値があるようです。


先ず、その椅子ですね。顔の近くの場所は、1日に多くの方々が利用する分、菌の付着も多い様です。


そこで、この椅子自身にバスターしておくと、自然に殺菌されます。


それから「ライト」。ここにも菌が飛び散ります。

幸いに、ライトは常に光が当たっていますので、殺菌はとてもしやすいでしょう。


勿論、マスク、白衣、エプロン・・・全て菌が付き易いので、バスターは有効です。


因みに、白衣などは洗濯しますが、1回の洗濯で60%ぐらいの酸化チタンが残るそうです。

だから、3回ぐらいは、そのまま洗濯しても大丈夫。

3回に1回ぐらいの割合で、バスターを噴霧して下さい。


唯一ダメなのは、「ゴーグル」です。このゴーグルは、曇ってしまうそうで・・・。

やはり、ガラスや透明のプラスチックなどは、スプレーでのコーティングは難しいみたいです。


あと黒系のもの(椅子なども)は気を付けてください。

これも少し白い後が残り易いですね。


レザーなどで出来ているものなどは、辞めた方がいいかもです。

コーティングは少し難しいので、スプレーで簡単に出来るもの、汚れが目立たないもの、気にならないものを中心にやった方がいいみたいです。

綺麗な物や透明な物は、汚れが付いたみたいな感じになるので、ご注意を・・・。


ただ、多くが活用出来ますので、とても便利です。