土日と云う事でしたが、それでも2万人の来場は圧巻でした。

特に2日目の日曜日は、朝から夕方まで人の流れが途切れませんでした。


ブースの前だけ許されたパンフレットの配布ですが、多くの方々が拒否しませんでした。

ただ残念な事は、

「あぁインフルエンザか、関係ないね」とか

「マスク?スプレー?よくあるよね」

そんな反応も多々ありました。


「光触媒です」

そんな言葉を言っても、「何それ?」「関係ないね」そんな反応でした。


ただ、そんな中で「これ、何ですか?」

と云う方々も結構おられました。


現物を見ながら、先ず「光触媒とは?」を説明し、そして有機物を分解する能力を利用して「ウィルス」や「細菌」を分解する意味を説明。

そして、臨床試験、安全性試験、更に特許。

ここまで説明すると医師の方でも「それは凄い!」と言ってくれます。


そして実際に歯科衛生士さんがどんな風に具体的に使用しているか、家での使い方など、ここまで説明すると80%以上が「ください!」となります。


「すいません、ここでは売れないんです」

一応決まりでここでの販売はダメだそうで・・・もったいない。

「明日以降、ここにお電話ください」と。


早速、電話が翌日から鳴っています。


やはり、「光触媒の事や、臨床試験、特許など」をちゃんと説明すれば、大半が「凄い!欲しい!」となる事がよくわかりました。


逆に言うと「常識にないもの」なので、多くが「何、それ?」です。


このブログを読んでいただいてる方々も、是非10月に書きました中身を一度読んでみてください。

本当に凄いですから・・・。