10月21日~23日まで東京国際展示場(ビッグサイト)で「国際光触媒展」が行われた。
国際と言われるようになったぐらいなので、この10年で日本以外でも注目されるようになったんでしょうね。
この光触媒展の他「アスベスト」と「危機管理」の展示会が同時に行われていました。
この3つは、ある意味関連がある様です。
国際光触媒展は、光触媒工業会のメンバーメーカーが中心に行われていました。
が、ブースは50程度。
そう云う意味では、まだまだ光触媒メーカーは少ないのかもしれません。
大手企業の一部門である事も多い様で、鯤コーポレーションの様に専門メーカーは少ないみたいです。
アスベスト対策は更に専門メーカーは少ない様です。
危機管理は、ブースが多い。多岐に渡る意味がある様です。
危機管理でも「インフルエンザ対策商品」が数々ありました。
ただ、多くはマスクでした。
マスクに関しては、また後日改めて書きたいと思います。
しかし、今は「光触媒」は、危機管理の一つとして考えられる様になっている。
そんな意味を含め、是非「光触媒」をご理解頂きたいと思います。
(続く)