冒頭の掴み
三食目は、noshの中でも不動の人気を誇る「きのことチーズのトマトハンバーグ」だ。
ここまで「当たり」が続いているのは、私が単に甘い評価を下しているからだろうか?いや、おそらく初心者が通るべき「鉄板メニュー」を無意識に選択している結果なのだろう。
今回も期待を裏切らないクオリティを維持しているのか、ビールの栓を抜いて確かめてみることにした。
メイン料理の評価
一口食べて驚くのは、そのパティの質感だ。冷凍弁当にありがちな硬さは微塵もなく、ふんわりと柔らかい。
塩分は2.2gとしっかり抑えられているが、トマトソースの酸味とコクが前面に出ているため、物足りなさは皆無。チーズときのこの風味が加わることで、実質低カロリーとは思えない重層的な味わいを生み出している。食事管理中であることを忘れさせる、見事な仕上がりだ。
サイドメニューの評価
副菜についても触れておこう。
人参のガーリックバターは、ニンニクのパンチが効いており、ぼんやりしがちな副菜界隈において強烈な印象を残す。これはビールを進ませる名脇役だ。
一方で、枝豆と鶏肉の洋風あえ、コールスローサラダの2品については、良くも悪くも「いつものnosh」といった印象。メインの引き立て役としては機能しているが、単体での感動は薄い。
総評
今回の判定:当たり
リピートの有無:あり
ここまで三戦三勝。noshの実力、あるいはベストテンメニューの底力を見せつけられた形だ。
ボリューム感やビールとの相性メモ
トマトの旨みとチーズのコクは、ビールのホップの苦味と非常に相性が良い。
パティが柔らかく、ソースもたっぷりとかかっているため、満足感はかなり高い。PFCバランスを維持しつつ、これだけ「食べた感」を得られるのであれば、健康診断の数値改善も苦ではないと思わせてくれる一食だった。

