受験学年となり、受けるべき模擬試験が増えてきた娘。

 

学校からも、河合塾やベネッセなどの模試が必須とされ、日程が組まれた。

 

ふと思ったのが、校内受験できない模試が多いこと。通う学校が小規模校で受験者数が少ないからなのか、予備校などとの取り決めがあるのか、教員の働き方改革で日曜日も勤務させられないからなのか。

 

そうなると、大学や予備校の校舎で受けることになる。2年生の時もそうだった。

 

大学会場は、大学の雰囲気も感じることができるし、予備校校舎での受験も「普段と違う雰囲気での受験」に慣れるのでまぁいいかと思っていたが、2年後半から模試の科目が増え、当然ながら終了時間も遅くなる。

 

私「え?最終科目終了が20時20分?それから電車で帰ると(乗換えの接続が悪いから)22時過ぎになるじゃない。」

 

娘「そうだけど仕方ないよ。みんな同じだし。」

 

私「みんなはもう少し早く帰れるでしょ。車の方が早いから(会場まで)迎えに行くよ。翌日も朝の講座があるんでしょ?」

 

娘「ありがとう。すごく助かる」

 

こんなやりとりで既に数回迎えに行っている。自宅から少し遠い学校に行かせていることもあって、出来る範囲でヘルプしないと受験本番までに本人が保たなくなる。

 

地元じゃない中学校に行って、色々な経験もしたし、交友の幅も広がってすごく良かったと思っているけど、模擬試験の会場が遠いのは結構きついなー。と言いながら娘は今日も模擬試験を受けに。

 

ここからはある意味体力勝負。