内部の天井と壁の塗装作業です☆ | 【伝統と最新の融合技術で仕上げる塗装店】

【伝統と最新の融合技術で仕上げる塗装店】

古き良き日本の塗装技術を持った職人は今はもう殆どいないでしょう。
その中で弊社は新しい商品や技術を尊重し取り入れながら、
伝統技術を継承しております。

金沢区にあるM社様社員寮の作業です☆

今回は漏水の為、天井を張り替えました、それに伴い壁も塗装します。

以前屋上の防水を完了後、今まで漏水チェックを行っていました。完全に漏水がなくなった事を確認しましたので内部の復旧作業になります☆



画像の様なお部屋です。

まず天井が新規の石膏ボードなので、ボードの合わせ目やボード固定時のビスの段差を無くす為の作業です。

建物の揺れ等でボードの合わせ目にクラックが入ってしまいます、その防止処置として合わせ目に画像の様な網目状のファイバーテープと言うものを張っていきます。

画像が張り終わった後です♪

ファイバーテープの上とビスの打ってあるへこみに、パテと言う段差を補修する材料をヘラを使用して埋めていきます。パテとはペースト状の物です。建築塗装だけではなく色々なジャンルで使用されています。

用途によって色々な種類のパテがあります。



下塗り作業中です♪EPシーラーと言われている下塗り材です☆

中塗り作業中です。使用した材料は関西ペイントの「ビニデラックス300」という内部では使用する普通の水性塗料です☆*EPとは、「emulsion paint」の略号です。

上塗り作業中です♪

塗装完了後です(o^-')b