梅雨が明けていきなりこの暑さは厳しいですね!作業の方法を考えないと、夏を超えられない様な気温ですねヽ(;´ω`)ノ
ですが沢山のお客様から声をかけて頂いているので、弱っている暇はありません!ということで、H様邸は玄関ドアの再製です♪
H様邸の玄関ドア再製作業の流れは次の通りです。
硝子取り外し→塗膜剥離→削り→下吹き→上吹き(数回)です。
この様な大変立派な玄関ドアです、圧倒されてしまいます(((( ;°Д°))))
今回この方法で玄関ドアを綺麗にするのは、無垢の板だからできます(o^-')b
まずは硝子を取り外し画像の様な代わりの板を取り付けます。
画像は代わりの板を取り付けた状態です。
次に剥離材を塗っていきます、基本的には飾り部分だけ剥離材を使用します。
画像が剥離材です。剥離材とは塗膜を剥がす薬品の様な材料です。
画像の様に剥離材を塗りつけるとこの様に旧塗膜が「グジュグジュ」っとちじれおきて来ます。
塗膜が起きてきたところを画像の様に真鍮ブラシやスクレイパー等で剥がしていきます。
次に玄関ドアを外し、画像の様に平らなところをベルトサンダーで削っていきます。
ちょっと細かい所は、ちょっと小さい工具を使ってみたり・・・
次に手で全て削っていきます(o^-')b
削り終わったのが、画像の左側です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
明日は続きです・・・v(^-^)v