「WABARA Christmas Bouquet」「WABARA Dry Flower Box」のイベントに参加しました。

 

 

「野に咲く花のようなバラをつくりたい」そんな想いを持つ育種家國枝啓司さんが生み出した「和ばら」でブーケを束ねました。
「和ばら」は、「中間色のグラデーション、ニュアンスのある花姿、しなやかな枝葉」が特徴で、これまでのばらのイメージとはかなり異なります。しらたま、しずく、文など「白い和ばら」と2019年新品種の赤色のバラなどをブーケに束ねました。

 

 

ボックスは、土から生まれて土に還る大きな循環のひと時を切り取ったドライフラワーボックスで、 農園のことや栽培する土のこと、次の花のための肥料となるドライフラワーのことなどの話があり、楽しいワークショップでした。