先日、AD COREのセミナーで大阪心斎橋ショールームを訪れた際、レイノーがディスプレイに使われていました。
レイノーは、フランス陶磁器の故郷リモージュで、リモージュ焼を創り続ける数少ない伝統の窯の一つです。特別に調合されたカオリンが作り出す独特な白地と自然な色彩の絵柄が、食べものをより引き立てます。伝統的な絵柄から、新進気鋭のデザイナーによる現代的なものまで、多くの人々に愛されています。
草や木の葉を意味するヴェルデュラス(Verdures)。
現代フランスのフラワーアレンジメントを代表するクリスチャン・トルチュが手がけたシリーズで、1996年、パリで開かれたMIZON&OBJET展でデザイン賞を受賞しました。
レイノーの食器は、ラ・ベカス(大阪のフレンチ)、ピトレスク(京都ホテルオークラ)、ペルージュ(三宮のフレンチ)、アキュイール(西天満のフレンチ)などで使われています。
■RAYNAUD http://housefoods.jp/shopping/ercuis-raynaud/index.html
■Ercuis & Raynaud www.ercuis-raynaud.com/


