我が家では
グリセリン浣腸オヲタ
小児用30
という浣腸のお世話になっています。
上の子も以前、慢性の便秘症でしばしば使っていました。
肛門へ挿入した時の感じが、えいちゃんとは明らかに違うのです。
上の子の肛門にノズル?を挿入する時、皮膚にこすれて痛がっていました。
なのでワセリンや潤滑ゼリーを付けたり、浣腸液を少しだしてノズルにつくようにしたり…と痛くないように配慮する必要がありました
試しに私も自分に使ってみました。
注入してから2分半くらい我慢して、それからスッキリしました。
5分ちょっと、トイレから動けなくなりましたが、一気に排便した感じです。
辛いというものではなかったです。
自分の意思とは関係なく、まさに強制排便でした。
そしてやはり、注入する時皮膚に擦れる感じがありました。
えいちゃんの場合ですと、そんな抵抗感は一切ありません。
上の子が泣いて浣腸を嫌がった場合、肛門も緊張してかキュッと締まり、余計痛がっていました。
えいちゃんも号泣して嫌がることもありますが、スルリ、とノズルが入ります。
ノズルに何もつけていないのに、です。
皮膚に擦れる感触も、筋肉が締まって入りにくい感覚もありません。
入らないと困ったことは一度もありません。
浣腸液が漏れて困ったことは何度もあります。
この差が鎖肛の子と、そうでない子の違いなのでしょうか。
前回通院で医師に相談したところ、粘膜脱になっているから、というのも一因らしいです。
えいちゃんの手術で作った肛門。
やはり難しい部分もありますよね