私の心境をストレス発散・整理するために書いた取り留めのない文章です。
排便のこととは無関係です。滝汗





昨年、えいちゃんを産んでから職場復帰するまでの約9カ月間。
私はストレスで鬱っぽかったのではないかと今振り返って思います。


フルタイムで復職している今も、多忙な日常の中、排便や浣腸の事で悩むのはものすごく負荷がかかるなぁと感じています。チーン
ただ余りにも忙しく立ち止まることも少ない上に、日中は仕事に専念することができます。
なので悩みすぎにならずに済んでいます。
(良いのやら、悪いのやら)アセアセ


産休・育休中は、大人と関わることが少なく、どうでも良い話しをする相手がいないことも辛かったです。
また、上の子は保育園に行ってくれていましたが、だからと言って、ストーマのあるえいちゃんを連れて上の子が赤ちゃんの時に通っていたベビーマッサージ教室や助産師さん主催の低月齢赤ちゃん向けのサロンに行くのも気が引けました。

手術を控えているのもあり、自宅にえいちゃんと籠りがちな日々でした。

それは私にとって、物酷くストレスでした。

上の子と下の子の育児がしんどくなると自分の頭を自分で殴ったり、机を強く叩きすぎて手の骨が折れたり…。
これを自傷行為というんでしょうね。


一番かわいそうなのは上の子です。
半ば虐待めいていたかもしれません。



周囲は下の子の状況を知ると私を勇気づけてくれます。
実母は
「下の子、大変だね。でもパッと見分かんないし、まだ良かったね。一応手術で治るんでしょ?」
確かにそうだし、哀れまれたり、お世話出来て凄いね!と褒められたいわけでもない。

でも、良かったね、と言われると実母にも弱音が吐けなかったです。
馬鹿な私は
「ストーマ、梅干しみたいで可愛いでしょ」
と心にもない事を口走っていました。
そんな事思ったこと一度もないです。
ストーマがあるからこそ、えいちゃんは生きてこれましたが、本当に困ってばかりでした。
ストーマは、私の妊娠生活が悪かったという罪の象徴のようでした。



夫は仕事が忙しく、月に2週間は県外に出張していました。
夫は遂に一回もパウチ交換を一人でした事はありませんでした。
ストーマに限らず、ブジーや浣腸も協力的とは言えません。
言わないと、何もしてくれません。
今も浣腸の後のオムツ替えすら、言わないとしてくれません。

そんな夫に、ストーマ・排便の悩みや育児の苦悩を打ち明けようとは思いませんでした。





また、
【私は仕事を休んでいる身なのだから、しっかり完璧にこなさないといけない】
と無意識に思い込んでいました。


それも、自分自身を追い詰めていた要因でした。


掃除等の家事を始め、昼間は上の子と公園に行ったり、夜中でも便出しやガス抜きを欠かさなかったり。

元々要領が良くないにも関わらず頑張りすぎていました。ゲロー



昨年の自分自身を振り返ると、弱音を吐かなかったのが敗因だと思います。
苦しいのなら、苦しいと言えばよかったのです。
強がりすぎました。

最近、排便管理が上手くいかないことや仕事が繁忙期を迎え、また苦しくなってきました。


完璧な妻を演じようせず、夫に打ち明けて、相談してみようかと悩む日々です。