昨日今年のオリコン年間シングルチャートが
発表されました。
(対象は今月12日までの1年間の売り上げ)
今年は
AKB48が(女性グループとしては21年ぶりの)
上位2作を独占
トップ・・・Beginner
2位・・・ヘビーローテーション
ベスト10はAKB48と嵐の寡占(かせん)状態に・・・
AKB48はベスト2のほかに
5位・・・ポニーテールとシュシュ
8位・・・チャンスの順番(わずか1週で)
が、嵐は
3位・・・TroubleMaker
4位・・・Monster
6位・・・果てない空
7位・・・Lφve Rainbow
9位・・・Dear Snow
10位・・・To be free
がランクイン・・・
ベスト10が2組で寡占されるのは前代未聞・・・
(過去は最低5組はランクインしていた)
ちなみにAKB48・嵐を除く最上位は
男性がKAT-TUNの「Love yourself」の11位
(ジャニーズ以外では東方神起の「BREAK OUT!」の16位)、
女性は坂本冬美の「また君に恋してる」の14位・・・
まだシングル売り上げは「男高女低
」の傾向が続き
ベスト30以内でランクインしている女性ボーカルは
AKB48と坂本冬美だけ・・・
果たして来年もこういう状態が続いてしまうんだろうか・・・