全国高校野球の京都大会は
昨日代表決定戦が行われました。
今回は昨年夏から3期連続の甲子園出場を目指す
第2シードの福知山成美高校と
昨年のセンバツ以来の甲子園出場がかかる
下位シードの龍谷大平安高校の顔合わせとなりました。
試合は逆転に次ぐ逆転、1点を争う好ゲームとなりました。
平安は1点を追う9回、1アウトから3連打で同点に追いつき
さらにデッドボールで満塁とします。
ここで5番の中選手がライトへ決勝の犠牲フライを打ち上げ
5対4で劇的なサヨナラ勝ちを収め
6年ぶり30回目の夏の甲子園出場を決めました
平安も(奈良県代表になった)天理高校と同じように
打撃が好調のチームのように感じます。
本大会での活躍に期待しましょう。