昨日、第91回全国高校野球奈良大会

組み合わせ抽選が行われました。

大会は本州のトップを切って今月9日に始まり

24日まで14日間(休養日・予備日含まず)の日程で

県立橿原公苑球場で行われる予定です。


今年のシード校は公立校が独占していて

ある意味楽しみです。

シード校が順調に勝ち上がった場合、準決勝では


市立一条◎-法隆寺国際

郡山○-大和広陵


(◎・・・第1シード、○・・・第2シード、無印・・・第3シード)

という対戦になります。


しかし、今回はノーシードとはいえ相変わらず怖いのが

ここ8年代表を分け合っている

天理(今年のセンバツ出場)、智弁学園(昨年代表)に

ここ2年代表決定戦に進出している奈良大学付属を加えた

「私学3強」!

で、その私学3強のシード校との対戦(順当に勝ち上がった場合)は


天理-法隆寺国際(三回戦)

智弁学園-郡山(同上)

奈良大学付属-市立一条(準々決勝)


となっています。


郡山高校は(私がそこに通学していた時期も含めて)

監督をされている森本達幸さんが今シーズン限りで退任するので

ぜひガンバって9年ぶりの甲子園出場を決めてほしいですが

まずは智弁学園との一戦が大きなヤマになりそう・・・